風のない穏やかな日差しの中、堤川沿いの経路を下っていると、
突然、つむじ風が起こったのかと思うように、小鳥たちが堤川の沢沿いの木々に
停まって、何かをつまんではすぐ飛び立っていく。落ち着かない。
take隊員に伝授されたように、iso800, f/5.6にして狙った。
動きが早くてピントを合わすことができない。仕方なく、マニュアルではなくオートにした。
2、30メートルも離れているので、オートで合ったとしてもダメだ。
調べたら、これがウソという鳥なんだ!
やまぼうしさんのブログから考えると、
このウソたちは、冬芽や蕾を啄ばんでいたことになる。
立ってカメラを構えてこのウソを狙うと自分の呼吸でも、レンズが動き、ピンを合わせられない。
息を止めて、狙う。
大変だ。皆さんはこうやって小鳥の写真を撮っているんだ。
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