1月28日、土山峠に動物たちの足跡を観察しにいった。
雪の積もった堤川林道を歩きながら、東側の辺室山方面の斜面をみた。
斜面の雪の中に道がくっきり浮き出ている。
以前、空木岳から木曽駒までのサル調査をしたことがある。
冬になり雪が積もると、山の中に歩いたことがない道が浮き出た。
木曽古道や昔の杣道などだ。
近くにいくと、草木が生い茂っていて判然としない。
しかし、7,80メートル離れて斜面をみると一本の道が雪の斜面に浮き上がってみえるのだ。
斜面の雪の中に道がくっきり浮き出ている。
以前、空木岳から木曽駒までのサル調査をしたことがある。
冬になり雪が積もると、山の中に歩いたことがない道が浮き出た。
木曽古道や昔の杣道などだ。
近くにいくと、草木が生い茂っていて判然としない。
しかし、7,80メートル離れて斜面をみると一本の道が雪の斜面に浮き上がってみえるのだ。
今日は、堤川林道を歩いていて、突然上の道を歩いてみようと思う。
もちろん、上の道は水源林の見回りの経路である。
林道から堤川に下り、斜面にとりつく。
立派な経路であるが、維持管理をしないと2、3年経ったら、使えなくなるだろう。
このように立派だ、ハイキングコースのようでもある。
辺室山方面に向かおうと思ったが、突然、車をロックし忘れたのではとの不安に駆られ
下るコースをとる。これが結構長かった。
GPSの軌跡が大きくブレテいるのは、そこだけが崖となっておりロープを頼りに歩く。
車のキーはやはりロックしてなかった。
そのまま湖岸林道を歩き、清川トンネルへの経路を歩く。
すっかり、手入れされて新しくなり、まるで登山道のようだ。
しかし、ここからは道は水の中なので、山側斜面をトラバースしなければならない。
今日も、春のような天気で、雪もかなり融けた。
今回、堤川林道では見つけられなかったが、
トンネルへの経路で新しいテン糞をようやく見つけた。
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