「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2013年2月11日月曜日

冬の防寒着  Winterized wear in winter season

この写真は1月20日の「丹沢サル観察し隊」で大山初詣登山に行った時の
丹沢山塊と富士山である。
これは、2月8日の専門学校の野生動物保護専攻のワイルドライフガイドの実習である。
皆楽しそうだ。ここで二手に分かれるのが辛かった。 
一昨日、横浜で専門学校の卒業生で今はイギリスの大学の修士課程で学んでいる31歳になったものや3人目の子を妊娠している女子等とお昼を食べた。
今日はケニヤのヒヒ調査の手伝いに行くことになった専門学校の卒業生の29歳の女子に会う。
この子たちはぼくの云う事を聞いてくれた学生だった。
 
実は、今朝2時半に夢で目覚めた。
先日の大山実習の時の夢だった。
もっともっと防寒装備を完全にしてくるように注意すべきだった。
 
何人かが手袋がなかった。また、ズボンの下にはタイツをつけていなかった。
アイゼンよりも手袋無しの学生のことで目が覚めたのだ。
ぼくの手袋を貸してあげて、ぼくは布袋を左手にはめて、右手は首に巻いていた薄手の布を巻くと良かったのだ。なぜ、そうしなかったのかを悔やむ夢だった。
 
ぼくは北海道生まれなので横浜の大学に入ったとき、9月下旬には早くも股引をはいた。そのため、体育授業の時は汗をかいたものだった。それでも9月下旬には股引をはき続けた。志賀高原の冬のサル調査に行ったとき、一緒に調査に参加している人から「フクダさん、こちらでもそのようなラクダの股引をはいている人はいませんよ」とタイツを勧められた。
以来、タイツだが、今でも冬山は登山具店で買った厳冬期用の上下の下着をきていくし、手袋も厚手の毛のヤツだ。耳掛けだってしないが持っていく。
寒い時の辛さ恐ろしさを知っているからだ。暑かったら上着を脱げばすむ。下着さえしっかりしていればあとは上下の雨具さえ持っていれば防風になるので、寒さから身を守ることができる。
 
薄着の若者は歩いている時も上着をとらない。休むとすぐ寒がる。
1日中真冬に外遊びをしたことがないからだ。
そんな外遊びで一番寒いのが釣りだった。
アカギレ、シモヤケ状態の素手で針に餌を付ける、じっとしているので足が凍ってしまうかのような無感覚になる。当時は毛糸の靴下を履いて長靴だった。それでも釧路の岸壁は寒かった。

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