「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2015年12月5日土曜日

この柿に似た果実は? What is this fruit like persimmon?

今朝、6時40分頃に家を出て鐘ヶ嶽に登ってきた。
7時半に広沢寺温泉の無料駐車場に着いた時は、車が一台停まっていた。
ドアを開けて車から出ると、ヒンヤリとした寒さだ。指がでる軍手でなくて、普通の軍手を持ってくれば良かったかな?と思うくらいの冷え具合だ。我が家がある湘南台よりもここは冷える感じだ。
ともかく、歩いて身体を温めようと勢い良く足を踏み出す。
鐘ヶ嶽登り口である浅間神社入り口の鳥居があるところまで朝日を背に受けて歩く。
民家の塀から柿のようで柿でない果実が鈴なりになっている。手を伸ばせば届くが、朝早い時に他人の家の果実をもぎ取ることできない。写真を5、6枚撮る。
柿のようであってカキでない。ヘタの部分の葉がツクバネについている葉とそっくりだ。
なんだこの珍しい果実は?
8:05、登り口の鳥居のところで階段を見上げたら、上からランニングウエア姿の人が走り降りてくる。
互いに目で挨拶する、彼はどこから走って登り、走り降りてきたのだろうか?汗びっしょりで、背には小さなザックだ。その中は水袋が入っているのだろう。駐車場に止まっていた車の持ち主だろうか?

8:50、鐘ヶ嶽まで20分、入口まで50分という場に着いた。ここは、江の島方面や大山を望め、見晴しが良く気持の良いところである。ここで、右足の登山靴の中に小さな石が入っているのが気になるので取り出す。
携帯のアンテナも1本立っているので、連れ合いにメールする。
今日は、天気が良い土曜日なので大山は登山者で溢れることだろう。
9:26、カーン、カーンと音がしていたのは、浅間神社の工事の音だったのだ。
回りに鉄骨が組まれ、二人の職人さんが銅葺き屋根の作業を行っていた。
声を掛けると気持ちよく応えてくれた。
お正月の為の準備なのだろう。この境内までの急な階段道なども清掃されるようだ。
きっと、この境内周りも掃き清めら、神が宿る浅間神社になるんだ。
お正月に初詣に来てみたい気もするが、込むんだろうなぁー。
9:32、鐘ヶ嶽の山頂である。ここから富士山はとても見えない。
この二つの像は、登ってくるとあまり気持の良いものでない。
何故か、人のように見えてしまう。
トンネルの上を通って下る。
タヌキ糞、とテン糞を2個づつ見つける。
トンネルから二の足林道を下っていると、登山姿の人に、5、6名とすれ違う。
これから不動尻・唐沢峠・大山と登るのかな?
10:50、駐車場には、溢れんばかりの車で、駐車できない車が道路沿いにも停まっている。
ぼくが出すと待っていたようにその場が埋められた。
家に着いたのは、11時40分頃であった。


2015年12月3日木曜日

何だ?このオサムシは?  What is this beetle Carabidae?

 先月28日に新大日の山頂の休み台に腰掛けてオニギリを食べていたら、足元に黒く大きな虫が動いている。この日は晴れて風もなく、山頂の霜も融けて日向は暖かだった。
そんな小春日和の温かさで身体が動くことができるようになったのだろう。
オサムシの仲間のマイマイカブリと思ったが、背中の翅が、、、、、。縦長のスジができてなく横に波打つようなスジがある。
どう見てもこの頭、触覚と腹部の感じはマイマイカブリだ、手持ちの図鑑をみてもこんな翅をもっているヤツはいない。しかも胸部の背の毛が生えて苔むした感じは、異様である。
腹部はまるで幼虫時代の腹部を大きくしたような横縞だ!
どなたかこの虫を御存知ですか?

2015年12月2日水曜日

早くもテンやタヌキは厳冬期の食物に! A marten and a racoon-dog have already begun to eat the food of midwinter!

11月28日(土)の山歩きルート(下端のFig.1参照)では、前半の林道歩きと、後半のヨモギ平を過ぎてからと県道に出てからシカやカモシカ糞を除く野生動物の糞を拾うことができた。
それぞれの糞を拾った位置はFig.1を見て下さい。

7:57、テン糞①
サルナシ種子
この糞を洗うとサルナシの種子だけであった。
8:19、サル糞!かと思って拾ってきた。しかし、違った。このような糞槐粒がもう一つ落ちていた。
キブシ種子多数、ケンポナシ種子、カマドウマ脚、ハグロケバエ幼虫頭部付外皮多数が出てきた。
サルが林床の表層に蠢いているハグロケバエの幼虫を手で摘まんで食べるとは思われない。
キブシやケンポナシの果実はすでに風で落ちたものもあるので、それをタヌキが食べたのだろう。
これはサル糞と思ったのでスケールとなる10円玉を置かなかった。
8:28、テン糞②
ケンポナシ種子、サルナシ種子・果肉・果皮
これは、テンが樹に登ってまだ樹に残っているケンポナシの果実やサルナシの果実を食べたものだ。
8:28、ハクビシン糞
キブシ種子多数、ケンポナシ種子、ハグロケバエ幼虫頭部付き外皮
この糞からもハグロケバエの幼虫の外皮が数匹分出てきた。
糞の太さや長さ及び様子からハクビシンとしたが、ハクビシンもハグロケバエの幼虫を食べるんだ!
どうも、札掛付近のケンポナシやキブシは果実を林床に落としてしまったのかもしれない。
8:31、タヌキ糞
サルナシ種子・果肉・果皮、ケンポナシ種子、イネ科植物葉3cmと6cm2本、カマドウマ脚1本、カエル類の脛骨1本
これは、どう見てもタヌキの溜め糞である。
タヌキが林床に落ちているサルナシやケンポナシの果実を拾い食いし、寒さで枯れ葉の裏などに潜んでいる動きの鈍いカマドウマやカエル(ヤマアカガエルかもしれない)を食べたんだ。
イネ科の植物の細長い葉が2本消化されないででてきたが、これはイヌが時々同じようにイネ科植物を口にするように、胃腸薬として口にしたのだろう。このタヌキは腹の調子が悪かったのかもしれない。
8:36、テン糞③
サルナシ種子・果肉・果皮、昆虫の脚1本
樹になっている干からびたサルナシの実を食べたのだろうか?あるいは林床に落ちた実を食べたのだろうか?。
15:12、テン糞④
サルナシ種子・果肉・果皮、キブシ種子、オオウラジロノキ種子6個、昆虫脚2本
オオウラジノキの種子が6個も出てきた。
オオウラジロノキがところどころに見られるので、もっともっと動物たちに実が食べられても良いと思うが、
そんなに多くその種子が出てくる訳ではないのはどうしてなのか、不思議だ。
15:54、テン糞⑤
サルナシ種子・果肉・果皮

今回の糞内容物でちょっと驚いたのはもう早くもキブシを食べていることだ。
これからは、林床に落ちたキブシを食べる季節になるのかな?
で、過去の資料を調べたら、2011年11月にキブシ食いが始まり、2012年・13年・14年12月にもキブシが食べられ初めている。何だか温かいが山の植物たちは真冬の態勢に入ったということだ。
まー、もっとももう12月に突入している。
Fig.1 札掛・境沢林道・長尾尾根・新大日・表尾根・ヨモギ平・ボスコキャンプ場・県道70号のGPSルートと動物糞の位置
①~⑤:テン糞、M:サル糞(しかし、洗ってタヌキ糞とした)、R:タヌキ糞、C:ハクビシン糞

今回の山歩きで帰宅したら、突然、TBSニュースの取材を受けた。
暴れまわる小田原のサルの取材の帰りに立ち寄ったようだ。余りにも疲れているので、缶ビールを一本飲んでから対応した。今日夕方のニュースで流すようだ。

2015年11月30日月曜日

札掛・境沢林道・境沢・長尾尾根・新大日・ヨモギ平・ボスコキャンプ場② 境沢林道終点から長尾尾根まで

今回は久しぶりに林道終点から沢沿いにある登山道を歩く。2000年前後にはこのルートを何回か歩いた。2001年の積雪期に下りに使ったこともあった。2005年5月が最後だ。当時の登山道も荒れていたが、さらに荒れ果てているが、踏み跡がしっかり残っているところが多い。道を見失っても、道標、鎖場、橋、踏み跡を探すと見つかる。下に歩いたGPS上の軌跡とポイントを図示した。

8:41、「札掛森の家」の横にある県営無料駐車場を7時36分に発って、動物糞を拾ったりしながら約1時間かけて林道終点に辿り着く。  
8:41、上の林道終点の道標に従って、沢側に下りると橋が架かっている。
8:43、橋を渡った正面に道標①がある。この道標も2000年頃と同じものだがそう古びてはいない。
8:48、道標①の新大日方向へタライ小屋沢の右岸を歩くと道標②だ。国土地理院の地図上のルートはずーと左岸に着けられているが、これは間違いだ。
8:53、橋が出てくる。右岸から左岸に渡り、ここからタライ小屋沢の左岸歩きとなる。
8:53、橋を渡ると2メートルを超える岩からワイヤーが下がっている。この岩をワイヤーをつかんで登る。筋力が弱っているので尻を上げることができないでいるとT.Mさんが尻を押してくれる。
8:58、左手に見える沢が綺麗だ。沢登りの人たちはいつももっと綺麗な沢を見ているのだろう。
沢の左岸の道を登る。
 9:00、このような整備されたような経路のような道がでてくる。沢の気持の良い左岸の斜面を進む。
9:08、左手の沢を見下ろすと、糸が流れるような沢だ。さらに斜面の道を進むと、、、。
9:09、橋が真ん中で折れている。大きな岩が落ちて折れたのだろう。もちろん橋の下を巻いて小沢を渡る。T.Yさんは渡ろうとする。体重が50キロ以下なら大丈夫かな?
9:16、道標③が折れた橋の側にある。
9:24、小尾根を巻くようにして鎖場がある。これらは全部タライ小屋沢の左岸に着けられたルートだ。
9:31、休み台が出てくるが、ここでは休まなかった。休み台の横を通って左岸を登ると、
9:35、道標④がある。この道標の指し示す方向をみると、、、沢で、その横を橋が架かっている。
9:36、橋を再び渡る。この橋は少し滑る。しかし、腐ってはいない。雨模様の時は渡れないかな?何度か沢を行ったり来たりしているが、タライ小屋沢に沿って歩いている。
9:39、鎖場が見える。その側に道標⑤だ。クリック拡大
9:45、鎖場を越えると左岸のガレバの斜面をトラバースする通常の丸太橋二つ合わせた高架橋が出てくる。きっと、一つでは細くてバランスを崩しやすいと考えたのだろう。
9:47、道標⑥だ。
 9:52、再び鎖場だ。何と変化に富んだルートだろう。学生を連れてきたら面白がるだろう。
 10:05.斜面の道に沿って鎖がついている。
10:06、流れ落ちる美しい滝と沢を見ながら歩く。
10:08、道標⑦が見える。新大日まで1.5kmだ。
 
 10:13、道標⑧と沢の左岸に架かる鎖場だ。クリックして拡大すると道標⑧も分かる。新大日まで1.4kmだ。
 10:14、この左岸を登って尾根に取り付く。これから額に汗が浮き出る程の急激な細尾根登りとなる。
 大岩の横を巻いて、尾根だ。
10:19、白糸の滝と名付けたくなった。夏にこの滝壺で滝に打たれたい。尾根をどんどん登る。ほとんど直登に近い。高度がどんどん上がる。
10:45、道標⑨があり、休み台もある。
この休み台で10分くらい休憩を取る。
行者岳付近を歩く登山者の姿が見える。
11:19、ここからも最後はつづら折りの登りとなり、長尾尾根の登山道だ!
11:20、長尾尾根の登山道にでる。ここから出てきた。右の杉の木の幹に通行止めの標識が張られ、トラロープが張られている。まー、夕方など下ると遭難の原因となる。下るなら13時くらいから道を確かめ確かめ下れるだろう。降雨の時などは滑る岩場や橋があるの止めて、長尾尾根を下る方が良いだろう。
道標⑩がある。

下は、林道終点から長尾尾根までのGPSルートとそれぞれの地点である。
GPSのルートはおかしい箇所が随所にある。例えば林道終点から橋を渡ったルートが少し違っているし、標識⑨からの登りのルートもおかしい。
標識と鎖場の位置が重なっている場合は前後している箇所もあるので責任は持てない。
また、全ての道標、鎖場、橋を撮った訳ではない。真ん中で折れている橋や最初の休み台までは、間違いないが、その後の鎖場や道標は撮らなかったのもある。
いずれにしても、変化に富んだルートで楽しい。