「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2009年12月26日土曜日

釧路から(2)

冬休みが始まった
前の小学校の校庭のスケートリンク
子供たちがスケートを始めた
女の子はフィギャースケート、男の子はホッケーだ
スピードスケート靴をはいっている子はいない
転げまわって楽しそうだ


なんと、リンクサイドには母親などの父兄が寒そうに立って見ている

時代が変わったと言え
子供のスケート遊びに父兄の付き添いはないだろう
親が子供をひ弱にしている

2009年12月25日金曜日

釧路から(1)

今朝JALの始発便で釧路にきた
冬至が過ぎたせいか日差しが眩しい
雪のせいだ
零下6度の寒さなので雪はサラサラだ
ナナカマドの実もシワシワ状態

キャベツが収穫されないまま雪に埋もれている
触ってみたら凍っているので まるで石のようだ

実家の幼稚園前の交差点
前方の建物は共栄小学校

寒いが、冬はこうでなくてはと思ってしまう
来月の5日までこちらにいる
やりかけの仕事の原稿や、いくつかの大事なものをすっかり忘れる
送って欲しいと頼む

2009年12月24日木曜日

ヒミズらしきものの死体

10月初旬に専門学校の女子学生から
千葉の家でヒミズらしき死体を見つけた
渡したいがどうやって処理しておけば良いか
とメールがあった。
皮を剥いた状態でペットボトルに容れて水に浸すことと返信

処理をした写真も送られてきた

11月になって臭いがすごいので受け取って欲しいと学校に持ってきた
家に持ち帰りそのままぼくのケースに移した
お袋や本の事ですっかり忘れていた
明日、釧路に帰省するので庭を見て、あ!と気がついた
静かに水洗いする
浮遊物だけを流し
底に溜まった骨を取り出す

まだ、乾いていない

ヒミズではない
新しい系統樹ではトガリネズミ目Soricomorphaには
キューバに生息するソレノドンSolenodontidaeソレノドン科と
Talpidaeモグラ科、Soricidaeトガリネズミ科の3科だ
モグラ科は頬骨弓があるが、トガリネズミ科は頬骨弓が無いのだ


第一切歯もトガリネズミ科特有のものだ
しかし、歯は赤褐色に染まっていない
頭骨全長は18ミリ
もう分布からしてジネズミだ!

しかし、剥皮した状態の写真ではヒミズだと思った
剥皮する時に外耳があったろうに!
実習では鳥の羽を拾い、鳥には詳しい
尚、獨協大学医学部解剖学教室の「哺乳類頭蓋のデーターベース」の
ジネズミのデーターはジャコウネズミの間違いだと思います

2009年12月22日火曜日

今日は冬至

今日は冬至、昼が一番短い日
明日から次第に明るい時間が長くなる
庭の小さなユズの木
昨年はたくさん実をつけて疲れたのか
今年は30個あるかないか
しかし、これまでになく大きな実だ


ようやく頭骨の本の原稿書きが終わり
今日は縮小しない写真をUSBメモリーに取り込む
あとは点画のイラストを描く教え子にバトンタッチ
イヤ それだけではない さらなるコメントを書かなければならない
いずれにしても一段落
昨夜は東京駅八重洲で呑み会
今日は横浜で呑み会
帰宅したら柚子湯に入ろう
呑んで頑張らなくては!

サル檻からイノシシ檻へ

学生たちを連れて宇藤原・コウモリ洞窟・高宕観音・高宕山・大崖・石射太郎・台倉・宇藤原
農家の庭の奥にサル捕獲用檻を横に見ながら

集落を守るように張り巡らされたサル侵入防止用の電気柵を通って

コウモリを見て、高宕山の4畳半くらいの広さの山頂で
富士山や横須賀が見える

高宕観音の砂岩をくりぬいたトンネルと階段

1960年から1976年まであった高宕山野猿公苑の石射太郎餌場
この日はサルの群れが近くまできていた
岩場の上に立つS君

台倉から尾根を下りて沢を2度渡り
滑る道を登っていくとイノシシ捕獲用の檻
餌は米糠だ

宇藤原の集落は廃屋がいくつかあり
1979年に始めてここに来た時は山道で農作業の道具を持った人たちに出合った
山道は綺麗で歩き良かった
山間 谷間にも水田があった
今は倒木や竹が道を被い、それらを避けて歩かなければならない
水田は休耕田から荒地になり ガマの穂やススキが生える

この日歩いた集落周辺の道は見捨てられ 消滅するだろう
イノシシ サル テン シカなどの野生動物の生息地に戻っていく

1970年代サルやシカ、イノシシによる農作物被害による
農山村の過疎化が叫ばれたが
過疎化の原因の一つを野生動物に転嫁させた考えを流し
真の過疎化の問題を置き去りにしたあの政府に憤りを感じる

2009年12月21日月曜日

オオゲジゲジが好き!

この地下都市にはカマドウマやオオゲジゲジも住人となっている
このオオゲジゲジが大好きという男子がいて
ここに入るのを楽しみにしていた
(下は天井に固まって暖をとっているオオゲジゲジ 決してクリックして拡大してみないこと)

一匹少し離れていたヤツを捕まえた 軍手で!


ペットボトルに容れて満足そうなK君
もう一匹欲しかったようだ
人の好みはさまざまだ!

コウモリの地下都市へ

学生たちを連れてコウモリがいる岩場の洞窟へ
直径60センチ高さ2メートルくらいの竪穴から
足がつかないので滑り落ちるように下りる
中は湿度が高く メガネが曇る
学生たちが下りてくる
興奮して叫ぶようにお喋りする女子に注意を促す
頭上にたくさんぶらさがるコウモリ
大きなキクガシラコウモリだ!

奥へ進むとヒナコウモリ科の仲間が
ユビナガ?
何種類のコウモリがいるのか、次回は捕獲申請をして調べたい

床はコウモリの糞でふわふわとした状態
死体を捜すが見つからず
奥まで進むとさらに穴が明かり差し込んでいる
学生が下りていく 外に出られる穴がある
男子二人と女子一人もきて穴から出る 他は入ってきた竪穴から出る
今回はヘビはいなかった

2009年12月20日日曜日

ニワトリの羽毛毟りは楽しいな!

千葉県富津市宇藤原の
NPO法人房総自然博物館・高宕山サル調査団(代表:直井洋司さん)
峰上ステーションを借りての実習
頼んでいたニワトリを絞めて毛を毟って、解体して食べる

ぼくが最初に手本を示す
女子が絞める

羽毛を毟るのはみな楽しそう わいわいお喋りしながら毛を毟る

キャーキャー言い合いながら解体
しかし、切るのは二人
一人は血を見るのが嫌い

鍋料理だった
寒い日だったので 献立メニューが合っていた
一人顔が隠れている

若鶏ではなかったので 堅くて歯が立たない
中国やアフリカでも食べるのは老鶏であったが
残すところなく食べた
アフリカでは骨までたべた
ケンタッキーフライドチキンに慣れた学生たちにとっては歯が立たず
大半を生ゴミとして捨ててしまった
次回は皆で食べてもらうために若鶏を調達したい

車社会が地方を過疎化させた

横浜から高速バスでアクアラインを通って木更津へ、木更津から内房線の上総湊へ、
そこから戸面原ダム行きのバスで環へ、環から2時間歩いて目的地の富津市宇藤原へ
帰路は、この逆のコース、バスは1日7本であり、15時30分の次が最終便の17時15分の
となるため、15時30分のバスに間に合うように急ぐ。

上手く内房線の登りの15時56分に間に合った。1時間に一本の登りである。
上総湊から木更津までの車窓から長閑な里山がみえる。
木更津の駅前のビルはテナント募集の張り紙を多く、人通りも少ない。
高速バスにのって、横浜駅東口に着いた。
下りて、びっくりだ。
え?どうしたの?なにがあったの?
どうしてこんなに人がいるの?
人、ヒト、ひとの洪水である。
歩くのに人を避けて歩く。
始めて、上京したときのことを思い出した。
東京はどこもお祭りのようだと思った。
大きなザックに後ろめたい気持ちになる満員電車。

車の運転ができる人は車社会は便利だろう
歳をとると車の運転ができなくなる
高齢化社会などと言われるが、社会のシステムはそのようになっていない。
地方が寂れるには、不便な交通網が追い討ちをかけている。
不便な交通網は、人々が車を運転するからだ。
これはモータリゼーションの世の中をすすめた、自動車会社とそれに安易に乗った人々の責任だ。
このような時代を変えなくては!

東南アジアのようにワゴン車タイプの小さなバスを走らせられないものだろうか?
さらには、2、3両連結の電車で、もっと停まる駅を増やし、本数を増やしたら
と思いながら寝入った。

2009年12月17日木曜日

こんなところにカマキリの卵塊が!

寒くなってきたのでベンジャミンゴムを室内に取り入れた
娘がカマキリの卵塊をみつけた


2月に湯河原で採ってきたカマキリの卵塊から孵った2代目だろうか?

明日から一泊二日の千葉の野外実習
高宕山サル生息地にいく
横浜・木更津を結ぶ高速バスで行く予定
いつもは久里浜・金谷のフェリーか 電車でぐるっと一回りだった
高速バスで行く方が短時間で、しかもちょっと安そうだ

今、喪中ハガキをだした教え子の女性の旦那さんから電話あり
何と教え子の女性が6月に癌で亡くなったと言うのだ
彼女は北海道旭川出身なので 身近に感じた女性だった
小さな子供がいるのに

何だか人生を考えてしまう此の頃だ

2009年12月16日水曜日

二つのスカル

昨夜、ふと二つの頭骨を並べみた
こんなにも大きさに違いがあるなんて
二つとも哺乳類であり
大きい頭骨は 14歳で死んだクロのものである

小さいのは誰だかわかりますか
ゆーゆーさんがコメントをしてくれたのでこれをアップしました
骨好きのゆーゆーさんはすぐ分かったかな?
クリックすると拡大

2009年12月15日火曜日

膨らむウメの蕾

1日置きに専門学校で今日は休みの日
頭骨本の原稿書きが無ければ丹沢を歩き回りたい心境
目が疲れたので庭に出てウメの木をみた
蕾が早くも膨らみはじめている

これから強烈な寒波がやってきたらどう対応するんだ
と心配してしまう
あと30分もすると6時 ぼくの仕事終了時刻だ
あとはウィスキーだ!
このところはスコッチを飲まなくなった
バーボン一辺倒になった

なんだか6時を回るとどうどうとウィスキーを呑めるから不思議だ
もっとも朝は5時には起きてコーヒーの飲んでいる
21日の締め切りまで頑張ろう!

2009年12月13日日曜日

プリムラ・マラコイデス

プリムラ・マラコイデスが咲いている
午後からしか陽が当たらないので 白っぽい花びらだ

これは種を植えたものではない
この鉢に一株あったものが まるでオリズルランかイチゴのようにランナーを出して
それが根付いたものだ
もっとも夏の終わりにそれらのランナー状の株が浮いて根もでていないので
土に押し付け 少し土をかぶせてやった
プリムラ・マラコイデスはたいてい夏場に枯れてしまうが
この株は日本の夏を乗り切った 
おめでとうだ!

2009年12月12日土曜日

早くも、プリムラや水仙が咲く

昨日は学校で風邪気味となる
帰ってきてウィスキーを飲んで8時には寝る
今朝起きても頭がボー、身体がだるい
しかし、しなければいけない原稿書きがある
一つ、仕上げて添付して送信

さらに、忌中のお知らせのハガキに宛名を書く
これにかなりの時間をとられる
庭にでると水仙やプリムラが咲いている
ここは春だ!

2009年12月9日水曜日

荒れる釧路港

老母の葬儀で釧路へ行ってきた。
93歳であった。
釧路の発展とともに生きた人生であった。

今の釧路は全国の地方都市と同じように、売り地、売り家の張り紙だけが目につく。

肌を突き刺す強く冷たい風、荒れる満潮の釧路川に架かる幣舞橋。
今まで以上に釧路に帰省しよう。
両親はいないが、故郷釧路を見守りたい。

2009年12月2日水曜日

天下りの〇〇館

事業仕分けが話題だ。官僚が天下るためにつくったさまざまな機関が明るみに出た。
厚生省・文科省・国土交通省・環境省・その他の役人が天下る機関がつくられる。
しかし、これは何も国に限ったことではない。
都道府県、市町村段階でも行政トップが天下る機関がたくさんある。

国は政権交代し、行政府も変わるかもしれない。
しかし、地方は旧態依然の行政だ。
地方の○○館・センターの類の長の大半はその地方の役人の天下りだ。
トップクラスの役人が館長ならば、ヒラの役人たちも嘱託ということで何もしないで、4、5年の任期を勤める。
具体的なことを云うと差し障りがあるが、
野生動物の保護管理にしてもしかりだ。
任期だけを勤めようとする定年退職した元教員や役人が、
新しい時代の要請のや地方に応じた保護管理を考える頭も無く、ただ無益に日々を過ごしている。
税金を元役人たちが無駄に使い込んでいることになる。
このような場に、考える頭を持つ若者たちを雇い入れるべきだ。

若者たちに閉塞感を持たせる社会を崩すのは自分たちだ!
写真は28日朝、唐沢沿いの道を黒岩に向かう出発前。

2009年11月30日月曜日

唐沢キャンプ場・黒岩・唐沢林道・物見隋道

28日(土)は唐沢キャンプ場を8時半に出発。
黒岩から物見峠までの古い登山道を探しながら行くことにする。
先ず、山ノ神社で唐沢川を渡渉。

ぼくが裸足になって渡渉しなかったため、靴を脱いだのは3人だけ。
だから濡れた人たちもいた。
ちゃんと見本に脱がなくてはダメだ。
黒岩へ向かう。道ははっきりしている。

再び川を渡渉する。このときは靴を脱がなくても大丈夫。
斜面を見上げると唐沢林道のガードレールが見える。
登山道は林道に沿うようについている。
が、突然の大崩落地に出くわす。
2、3名はトラバースできそうだが、勇気ある撤退とする。
林道直下まで戻り、記念撮影。

ここから、林道までは3,4分だ。
舗装された林道歩きはカッタルイ。
物見峠の隋道を過ぎた日向でお昼を食べる。
タッパーに詰めたご飯は芯のあるガンタだった。でも、おいしい。

林道の終点近くで新鮮なサル糞を確認し、写真を撮って進むと、
皆が斜面を見上げている。
サルの群れがいたようだ。
ぼくは、見られなかった。残念!
ともかく、事故もなく良かった。

2009年11月29日日曜日

熊が登った木

 一昨日の専門学校の丹沢実習で、
クマが登った爪跡(斜面の上部側の幹)と降りた爪跡(幹の斜面の下部側)の
高木を見上げたら枯葉の他に同定できるかなと思われる葉がついていた。

春には花が咲き、秋にはクマが登って食べたいような果実をつけるものと思われます。
この木すぐに同定できると思っていたのですが、、、、。
エゾエノキ?
どなたか教えて下さい。

2009年11月28日土曜日

熊の爪跡

27日(金)28日(土)と専門学校の丹沢実習があった。
27日は唐沢キャンプ場前の尾根を登って登山道を目差した。
クマの爪跡である。
先日ネットで調べたものと同じ跡を見つけた。
ほぼ平行の4条の跡が特徴だ。これは下った時にできたもの。
いずれもクリックすると拡大します。

下りてきた爪跡に女子が手を当てる。

登った跡はあまり滑らない。左上部と右下にある。

興味深いことに、登った跡は尾根の上側であり、下った跡は尾根の下側である。

この爪跡は丸2年前に作られたものだろう。
登って下りた爪跡ができるのはこの木に果実がなっていたのだろう。
これまで、シカの角の先を擦った跡をクマの爪跡と勘違いしていた。

2009年11月23日月曜日

「人生は辛く悲しいもの!」

お袋が倒れて骨折し整形外科に運ばれた。
倒れたのが脳梗塞で倒れたものだという家族の主張が通らず。
整形外科では、医者も看護士も脳梗塞だと判らず。
内科医の診察があって、脳外科に移される。倒れてから4日目の事だった。

入院している病院から見た釧路湿原
中央の白い線は、自然破壊の湿原道路

入院しているお袋を見舞った。食事の前後3時間くらいを付き添う。
左半身を全く動かせない。言葉が明瞭でないので、自分の意思を書いて教える。
最期に近いと思い、お袋と二人でいるところを写真に撮ってもらおうとすると拒否される。

オムツをしているがトイレに連れて行ってくれと懇願する。
今のトイレの設備では一人で用をたせない。

食事の仕方が異常である。餓鬼のようにガツガツ食べる。
一皿ごとに食べ終えると美味しいとOKサインを指で作って表す。
全部食べ終えてもっと欲しいと言う。

車椅子からベッドへの移動は骨折箇所があるので痛い痛いと叫ぶ。
左半身不随なため身体が寝ていても車椅子でも右にエビのように傾く。
棒付き飴をしゃぶっている時が一番満足だ。

看護士の人たちは感謝の一言である。給与を3、4倍にしてあげたい。

人間の尊厳を保てる看護医療・介護というのは難しいものだ。
排泄はトイレでさせてあげたい。
お腹を擦ったり、撫でたり、揉んだり、押したりしてもベッドではできないようだ。
その内、ベッドでするようになるようだが、自分の事のように惨めだ。

「人生は辛く悲しいもの!」とノートに2度も3度も繰り返し書いた。
僅か二泊三日の介護であったが、妹や兄貴夫婦は毎日だ。