厚生省・文科省・国土交通省・環境省・その他の役人が天下る機関がつくられる。
しかし、これは何も国に限ったことではない。
都道府県、市町村段階でも行政トップが天下る機関がたくさんある。
国は政権交代し、行政府も変わるかもしれない。
しかし、地方は旧態依然の行政だ。
地方の○○館・センターの類の長の大半はその地方の役人の天下りだ。
トップクラスの役人が館長ならば、ヒラの役人たちも嘱託ということで何もしないで、4、5年の任期を勤める。
具体的なことを云うと差し障りがあるが、
野生動物の保護管理にしてもしかりだ。
任期だけを勤めようとする定年退職した元教員や役人が、
新しい時代の要請のや地方に応じた保護管理を考える頭も無く、ただ無益に日々を過ごしている。
税金を元役人たちが無駄に使い込んでいることになる。
このような場に、考える頭を持つ若者たちを雇い入れるべきだ。
若者たちに閉塞感を持たせる社会を崩すのは自分たちだ!
写真は28日朝、唐沢沿いの道を黒岩に向かう出発前。
2 件のコメント:
fukudaさん
こんばんは。
fukudaさんのブログは動物、やまぼうしさんのブログは木や植物、大変勉強になり毎日覗かせてもらっています。
テン・イタチの糞の事や、オオウラジロノ木もお2人のブログで始めて知り、仲間に自慢げに説明してます(笑)
上を見て歩く人・下を見て歩く人、色々なんですね~。
山は色んな視点で楽しめるものだな~っと、改めて思ってます。
不思議なミズキは下を見ていたら見つからないかもデスね(笑)
今度、鍋嵐周辺へ調査に行かれる時は熊のネグラ見物なんて如何ですか?
JPを西に進み、No71杭付近からの尾根を下ると立派な物が有ります。
ネグラまではそれほど危険な斜面は無かったと記憶しています。(登りに使ったので下るのは正直解りません・・ その下は危険なので戻った方が懸命です。)
6/7日に行った場所ですけど、まだ朽ちずに有ると思います。
NPO日本ツキノワグマ研究所の米田一彦さんも「こんな大きいのは初めて見た!!」っと言われた大物です(笑)
ルート図、写真などは↓に有ります。
http://www.geocities.jp/tubai513/yama/2009/191/191.html
シチミでした。
シチミさんへ
おー、秋の丹沢サル観察会で出会ったシチミさんだ!
シチミさんたちのブログは見て、え?あんなところもいけるんだ!と感心しております。
沢登りのスピードに舌を巻いておりますよ。きっとたくさんの動物たちに出会っているんだろうなと思っております。
クマのネグラのこと是非行ってみます。情報ありがとうございます。
きっと珍しい植物もあると思いますので、やまぼうしさんとも歩いてみたいと思います。春がもう待ち遠しいです。
今、釧路に帰省しておりますが、是非、丹沢を歩きまわりたいです。
できれば、沢登りをシチミさんたちに教わりたい!
若者たちに山の素晴らしさを味合わせてあげたいですね。
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