神奈川・小田原のサル「H群」、ついに全頭駆除へ 車たたき、住民威嚇…被害半年で4千件「管理困難」 https://news.livedoor.com/article/detail/20401594/
小田原の野生ニホンザルの「H群」が全頭捕獲されると云うニュースをネットで知った(上述)。ぼくは1966年から1980年頃まで箱根・湯河原のサルを年間200日を目標に追いかけ、観察していた。だから、「H群」のニュースは自分の2、30代の頃をいやでも思い出さざるを得ない。
このH群は、箱根・湯河原のT群(天昭山群)のメスたちとP群(パークウエー群)のオスによって1967年頃つくられた。当時、広河原にあった山香荘という温泉旅館の裏に出たことから、サツマイモが与えられたりした。ぼくらはH群(広河原群)と呼んでいた。1970年頃までは天昭山野猿公園やパークウエーにあったモンキーランドに時々出ていた。70頭を超えるような大きな群れになり、行動域を湯河原駅裏の城堀や鍛冶屋地区、幕山付近にまで伸ばし、その後、果樹園に沿ってどんどん北上し、1990年過ぎには江之浦、根府川から早川まで侵出して行った。