「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2013年5月16日木曜日
2013年5月15日水曜日
空になった巣箱 The nest box that have been empty.
昨夕、へとへとになって帰宅。
昨日は、家を出てから帰宅まで、座ったのは蕎麦屋でお昼を食べた時くらいだ。
あとは往きも帰りも満員の電車であった。
帰宅した途端、連れ合いが巣箱から声がしなくなったという。
え!巣立ったのか?
ぼくが庭に出ても鳴き声聞こえず。これまでなら、親鳥が頭の上で鳴くのに鳴かない。
ん?出てしまったのか?
上蓋を開けて見た。空だ!卵一個あるだけ!
連れ合いは巣立つところを見たかったと云う。もちろんそうだ。
明日の朝、明るくなったら良く見よう。
空の巣箱である。卵一個と、ウンチがみえる。
天気の良い朝なのに、あれほど来ていたスズメもこない。
巣箱にはアリンコが2匹歩き回っていた。
しばらくは、このままにしておこうかな?
あー、なんとなく寂しいもんだ。
ヒナたちがこの巣箱の回りに居てほしいものだが、、、。
こんなものなのだ!
生まれた場所から遠方へ「分散」していくのは生き物として当たり前のことだ。
いつまでも子供がその場にいるのはおかしいのだ。
と、わかっていても寂しいネ!
2013年5月14日火曜日
頭骨コレクション Skull collection
昨日、ぼくの持っている哺乳類の頭骨を借りにやってきた人がいた。
3月頃から連絡をくれていたのだ。
何度かやりとりするうちに、昨日は段ボール箱と梱包材をもって現れた。
トイレ前にある棚の頭骨と、ぼくの部屋やトイレの中などの頭骨を見てもらった。
彼は、ホルスタイン種のウシの頭骨と、オスとメスのイノシシの頭骨、さらにカモシカの頭骨の4点が気に入ったようだ。
4点ともぼくの持っている頭骨ではもっとも大きなものだ。
見栄えのするものばかりだ。
ウシの頭骨は壁に掛けていたものでそれが気に入ったようだ。
しかし、同じように壁に掛けていた大きな角をもったオスジカのものは除外された。
棚の大半を占める下の小型の頭骨が残った。
映画のシーンで使用するとのことだ。
その映画は「魔女の宅急便」の実写版のようである。
可愛い魔女のキキが育った家の中に置きたいということである。
何だか、この映画を見なくてはいけないような感じになっている。
今回は骨を貸し出すのに初めて借料を取った。
それは、これまで貸し出したら歯が無くなっていたり、頭骨の一部が破損していたり、
さらには全く紛失してしまったりした人たちがいたからだ。
欠損、破損、紛失には相当額を払ってもらうということを書いた契約書?を渡した。
あー、今日はこれから葛西の専門学校だ!
気を引き締めて行こう。
2013年5月13日月曜日
上野の科学博物館も東京美術館も西洋美術館も月曜日は休みだった。仕方ない、動物園だ。
上野の科学博物館も東京美術館も西洋美術館も月曜日は休みだった。
仕方ない、動物園に来た。
このリスはホウレン草を食べ、からつきピーナッツを食べ、サツマイモを食べ、クルミを食べようとした時、お客さんが来た。
日本の小鳥たちは繁殖の準備中だ。
外国人が多い。
仕方ない、動物園に来た。
このリスはホウレン草を食べ、からつきピーナッツを食べ、サツマイモを食べ、クルミを食べようとした時、お客さんが来た。
日本の小鳥たちは繁殖の準備中だ。
外国人が多い。
高取山・仏果山の草の花 The flowers of grasses in Mt.Takatori & Mt.Bukka
高取山・仏果山で草本の花をアップしたい。
これは仏果山からの急峻な登山道にあったヒメハギ(マメ科ヒメハギ属)
のかわいらしい花だ。左の葉はホタルブクロかな?
このようにイチゴのランナーのように伸びていく。
エビネの花色がちょっと異なった3種類があった。
これはスギ林にあった白いもの。
これは上のものよりさらに全体が白っぽい花だ。
上のエビネと5メートルくらいしかはなれていないところにピンク色のエビネがあった。
しかし、こうやってみるとそんなにピンク色ではないネ。
大きなキンランが尾根上に一株だけあった。
風が強く、揺れるのでピンがなかなか合わない。
ジュウニヒトエをずいぶんみた。土山峠付近の高さではもう終わりかけている。
また、チゴユリが風に揺れて群生していた。
他にミツバツチグリ、ジシバリなどの黄色の花があった。
2013年5月12日日曜日
丹沢実習で! In the Tanzawa’s outdoor training!
スギ林の中で、え!頭骨だ!とぼくが発見。
実習の時、頭骨などをぼくが見つけるので、前もってぼくが仕掛けておいたと思われている。
Hirose君が手にのせる。
ハクビシンだ。皆で、残りの骨を探したら、Asaumi君が犬歯を見つけた。
Hirose君はどうしてハクビシンの頭骨だと判るのか?と質問してきた。
「この大きさはアナグマかタヌキかハクビシンだ。
アナグマはイタチ科なので後眼窩突起はこんなに出ていない。
タヌキはもっと尖っているし、口吻部分がながいからだ!」と応えた。
是非、ぼくのHPの自然・生物ー哺乳類の頭骨と骨ー日本生息食肉目7科の検察を見て欲しい。
タヌキのタメ糞(トイレ)をたくさん見つけた。
糞のところにしゃがむ、アシスタントの一人のMatsushima君。
皆の目を奪ったのはこのツクバネウツギの花だ。
皆、デジカメや携帯で写真を撮る。
仏果山山頂での集合写真
風が強く、花を接写してピントを合わせて撮るのは不可能に近かった。
だから、少し離れて連写することでどれかがピントがあった。
2013年5月11日土曜日
丹沢実習:高取山・仏果山
昨日のTCA専門学校野生動物保護専攻の丹沢実習コース:
本厚木駅前の宮ケ瀬行の8時40分発のバスに乗る。
今回の学生は10名でぼくや担任、アシスタントを含めて14名。
学生たちに地図とコンパスから自分たちの位置を確認させることをやりながら歩く。
さまざまな糞を見つけ、食痕を見つけ、骨や頭骨を見つけ、たくさんの木の花が咲き、
キンラン、エビネの花々を見られたことだ。
土山峠16時56分発本厚木行のバスに乗って戻ってきた。
下は、歩いたGPS747の軌跡をカシミール3Dに落としたもの。10.1キロの歩行距離だった。
高取山の山頂で、スズメバチが巣を作ろうとしている?
仏果山の展望台の上から直下にあるマルバアオダモの花の上にタテハチョウの仲間が、、、。
アオダモの花の匂いでむせるようだ。
ぼくはこのタテハチョウを見ていたら、学生たちは
タテハチョウ科のスミナガシを見ていた。2頭のスミナガシがナワバリ争いをしているのか
交尾のための追いかけっこをしているのかちょっとわからなかった。
めまぐるしく、早く飛び回るが同じ場所に戻ってくる。
学生たち一人一人にタヌキ糞を1個ずつ持ってもらった。次回の座学は糞分析だ。
今がエビネの季節だった。季節のものは時季がずれると見落としてしまう。
今回は赤いヤマツツジ咲き始めていた。また、仏果山のマルバアオダモは今が盛りだった。
我が家のシジュウカラの巣箱に今朝もスズメが2羽来て巣箱の上に乗っている。
ヒナはまだ巣立ちではないようだ。小雨の中親鳥が餌を運ぶ。
2013年5月10日金曜日
ヤブデマリ他 Viburunum plicatum
昨日、早川林道、水沢橋、土山峠と春の木の花を見に行ってきました。
ミツバウツギの白い花がさいてました。
この新葉をお浸しでいけますよ。
ミツバウツギの白い花がさいてました。
この新葉をお浸しでいけますよ。
ヤマフジがいたるところに長い花穂をぶら下げておりました。
これはもう終わりかけたマルバアオダモの白い花。
遠くからみると白い靄がかかったようです。
これを求めて行ったんですよ。
ヤブデマリです。これもいたるところに咲いてました。
豪華ですよ。
今日は、これから専門学校の丹沢実習で、高取山、仏果山に登る。
それにしても今の日本、理不尽な事が多すぎる。
復興のために、税金を昨年度から余分に取っておきながら、
その国民から徴収したお金が関係のない機関で使われている。
官僚たちは自分のお金ではないから、まったくいいかげんだ。
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