慶應では履修者497名に対してマイクを使っての授業。
こんなに大きくてもお喋りが聞きとれる。
460名の席しかない教室なので、全員が出席しないことを前提としている。
宿題を出すことや小テストをやることを止めた。
こんな人数の答案用紙や宿題を一人では見られない。
見たとしても好い加減になる。
TCA専門学校では、41名のクラス。もちろん、慶應大では学生の名前は覚えられない。
専門学校では早くも、ニシ君やタメサダ君など覚えてしまった。
授業の質とは何だろうと思う。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
今日、専門学校の授業があった。
ケンケンと甲高いキジの声、なんと二羽のキジが50メートルくらい離れていた。
もう、30年以上も前の頃、木曽上松の公民館に泊まらせてもらって、サル調査をしていた時、町長さんから毛を毟ったキジを一羽いただいたことがあった。それをネギと豆腐とで鋤焼にして食べた。一人だけの食事であったが、山歩きで疲れて腹がすいていたためもあって、あんな美味しい鶏肉はそれ以前もそれ以後も食べたことはない。


