お袋が脳梗塞で倒れたのが、2007年の暮れ。
病院で:
視野狭窄が生じて、ぼくの顔の一部しか見えない。
難しい漢字は書けるが、簡単な平仮名も読めない。
病院でのトイレの操作ができない。
「えへへへ」と気味悪く笑う。
この笑い方、馬鹿みたいだね!と自覚しているが出てしまうようだ。
死にたいと云う。
家に戻って:
上の症状に、お袋といつも一緒にいる「妹」を怒鳴る。
そのため、妹はお袋を怖がる。
ぼくにも怒るが、他の人たちには愛想が良い。。
以上、昨年の夏休みまで。
昨年10月くらいから:
テレビを見る。新聞を読む。
般若のような形相で怒らなくなった。
年賀状を自分で書く。
92歳になり、100歳まで生きると言う。
もう殆んど脳梗塞で倒れる前に回復した?
こんなことがあるのか?
倒れて脳の梗塞部分を写した写真からの診立てでは、
どんどん進行していくと云われたのだ。
死んだ脳が生き返ることはない。
使ってなかった脳が代用しているということか?
何よりも同居しながら仕事をしている妹が助かっている。
「特定秘密保護法反対」
「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2009年3月2日月曜日
2009年3月1日日曜日
カワズザクラ?
ハナダイコン(ショカツサイ)が咲いた
2009年2月28日土曜日
一ヶ月ぶりの丹沢
2009年2月24日火曜日
始めての海の哺乳類の頭骨
2009年2月23日月曜日
2009年2月21日土曜日
大孔1
2009年2月20日金曜日
組み立てたアナグマの頭骨
60個あまりのパーツに壊れた、轢死のアナグマの頭骨を組み立てた。
が、元通りにしてやることはできなかった。
いくつかのパーツを消失していた。
鼻腔に納まるべく鼻甲介(びこうかい)のスポンジ状の骨を水洗で流したようだ。
が、元通りにしてやることはできなかった。
いくつかのパーツを消失していた。
鼻腔に納まるべく鼻甲介(びこうかい)のスポンジ状の骨を水洗で流したようだ。
この巨大なアナグマの眼窩下孔には、眼窩下神経と血管が入るのは間違いないが、神経や血管なら錐を通すような穴で十分だ。
筋肉が通るとしたら、どんな筋肉だ。
ネズミの仲間なら、内側咬筋が通って口吻の側面にへばりつくのが、アナグマの下顎は左右にはスライドするが、ネズミのように前後には動かせない。
となると、何故でかい眼窩下孔なんだ。
咬筋だとしたら、下顎をどのように動かす筋肉だ??
やはり、死体が新鮮なら一つ一つ確かめるような解剖をしていかなければ解からないのか?
きっと、欧州では、とっくの昔に調べられているだろう。
アナグマMeles melesのinfraorbital foramenでネットで調べるとたくさんひっかかる。
日本のアナグマはアジア・ヨーロッパに分布しているものと同種である。
2009年2月19日木曜日
老カモシカ
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