我が家にはロボロフスキーハムスターがコンパニオンアニマルとしている。これは連れ合いと娘が家族のように世話をしている。しかし、もう、毛が薄くて疎らで動きも悪い。以前のように廻しゴマで遊ぶこともなくなった。娘が貰ってきて3年は過ぎたので、ぼくはもうハムスターはいつ死んでもおかしくないからな!と云っている。
さらに、グッピーと金魚のコメットと朱文金がいる。グーッピーはいつも水槽がいっぱいになるほど泳ぎ回っている。次々に生まれ死んでいっている。グッピーはコンパニオンアニマルという範疇には入らない感じがする。それは一個体一個体に注意を注ぎ込まないからだ。
我家にはもう一種の動物がいる。コヤツはぼくの部屋のパソコン画面の上を歩いてカーソルを追ったり、居間にいてピョンピョンと跳びまわっている。不思議なことに虫嫌いの連れ合いも娘もこのハエトリグモに対しては追い払ったりしない。手に乗せ遊んでもいる。
我家に何匹のハエトリグモがいるの?判らない。家の中に入って来る小さな虫を獲ってくれているのだろう。
日本の家の中ではアダンソンハエトリとチャスジハエトリが居るようだが、我家のコヤツはどちらかな?いずれにしも地味な色をしているのでメスと思われる。
ウィスキーのビンの上のハエトリグモ
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