先ほど、境川沿いにある遊水公園まで散歩に行ってきた。お盆も終わったせいか人も少なく、クズの花が咲いていて何となく秋めいた風景になってきた。
箱根・湯河原でサルを追っていた時のクズの花を思い出した。サルたちはクズの花が大好きで千切っては食べ、千切っては食べていた。マメ科の花はサルは大好きなのだ。もちろん、クズの葉も食べるし、厳冬期はクズの茎を引っ張って、根を取り出しても食べる。
クズ湯(葛湯)というのがあって、ぼくは子どもの頃、おやつ代わりに食べたものだ。湯を沸かして、茶碗に澱粉を適当に入れ水で溶き、沸騰したお湯を掻き混ぜながらかける。すると、半透明の葛湯が出来上がる。でも、これは本物のクズの根の粉ではなくて、ジャガイモの澱粉であったのだ。本物のクズの根から採った粉の葛湯を食べてみたいものだ。
図1.クズPueraria lobataの花
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