あー、今日も丹沢に行きそびれてしまった。右足のアキレス腱炎が再発?したのだ。15日に散歩した。もう、このところずーっと右足首が痛いので、少し右足を庇いながら歩きだす。歩き始めは痛いが10分もたって慣れてくると痛みが薄らいでいく。15日は痛いのを我慢して歩き始めから無理やり足首に力を込めてスナップを効かすように後ろに足裏を跳ね上げるように歩いた。案の定、途中から痛みが無くなった。が、40分間歩いた後に身体がクールダウンしてくると足首が痛みだしたのだ。整形外科に行っても医者から皮肉を言われるか半分バカにされることが判るので、湿布している。
足首の為には安静にしておいた方がベストなのは良く判っている。しかし、安静にしていて動かずにいることによるストレスが溜まるよりも歩いた方がまだ気持ちが楽になる。その兼ね合いだが、整形外科医は痛い足首を治すだけのことを述べるだけで、ぼくという人間の精神を含めた全体の調和をとろうとはしてくれない。
喫煙者は、タバコに害があることが解っているが、その害よりも喫煙による精神的苦痛の解放を重んじている。それはアルコールも同じだろう。
この右足のアキレス腱炎は昨年9月から続いているのだが、もともとは2012年9月7日の専門学校の丹沢実習で、谷太郎林道から尾根歩きをして三峰山・物見峠間の登山道を目差していた時に右足首を痛めたのだ。それ以来、ちょっとしたことで再発し、もう持病の如くになってしまった。出歩きたいが、思うように歩けない。
さて、今、庭のヨウラクランが咲いている。まるで、キツネの尻尾のように垂れ下がる。花はとても小さいので一つ一つじっくり見たことがない。
ヨウラクランの花
カヤランの果実
4 件のコメント:
お久しぶりです。足の痛みが再発されたのことで、お気持ち想像いたします。
歩けなくてはストレスも増大(!)しそうです。
すでにご存知だったら申し訳ないのですが(私は看護師なのでくどかったらすみません)、整形外科の医師でも専門が脊椎だったり悪性腫瘍だったりされますので、足を専門にされている整形外科はいかがでしょうか。
「足の診療所」というクリニックに記載されていた足底筋膜炎のページをご案内させてください。
https://foot-clinic.jp/detail/contents_detail009.html
また、「フットケアセンター」をもった病院も各地に有ります。
ただ、フットケアセンターが得意としている疾患が糖尿病からの壊死であったり、血流障害(糖尿病や腎臓病が原因の)だったりするため、担当医師が内科や血管系だったりすると整形外科の医師が深くどこまでかかわっているかは、ホームページだけではなかなか読み取れないです。
以前おすすめした下北沢病院は各診療科が足に特化しているようでした。
どちらもお住いが離れていらっしゃるようですので、お近くで納得できる治療ができたらいいですね。
フィールドのお話、いつもとても楽しみにしています。ご回復されますように!
akikoさん、
何だか余計な心配を掛けてしまいました。
コメントを非常にありがたく感じております。
前にも書いたことかもしれませんが、ぼくは子供頃から何時でもどこか痛い箇所がありました。そのため、喘息で過呼吸で手が痺れて家族からウルサイから自分の部屋に行ってと云われても、あるいは口内炎で好きなグレープフルーツを食べるのに苦労しても、こういう疾患があっての自分だと思っております。もちろん、喘息は、アフリカのチンパンジー調査でも中国のキンシコウ調査でも現地の人たちから心配されて、様々な薬を飲んでみました。日本でも大学病院でも診てもらいました。口内炎は数日ですが、喘息は毎日ですが、1日の内のほんの数分だけの苦しみで時が解決してくれます。
せめて一週間、右足首を動かさずにいれば治ると思います。しかし、それがぼくにとっては苦痛なのです。歩く時の右足の痛みよりも苦痛なのです。家の中では足を引きずるようにして歩いておりますが、外に出ると痛いのを我慢してシャンとして歩こうとするのが良くないのだと思います。瘦せ我慢するのも自分そのものです。
akikoさんからすると、ブログに泣き言書かないで欲しいと思うかもしれません。あるいは、ぼくのブログを読んだ方はタイトルとは関係ないことを述べていると不快に感じる方も多いと思います。ぼくはブログの場を借りて喜びばかりでなく愚痴や不満、泣き言を書いて自分の精神を安定させているのだと思います。許して下さい。
過ぎた心配、申し訳ありません!!
>ぼくはブログの場を借りて喜びばかりでなく愚痴や不満、泣き言を書いて自分の精神を安定させているのだと思います。
それもふくめて、魅力的なブログだと思っています。
akikoさん、
イエ、コメントありがとう御座います。
これからも御忠告願います。
ヨシ!早く治すゾ!という気持ちになっておりますヨ!
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