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2015年12月15日火曜日

ノウサギ、キツネ、イタチの減少   The population decrease of hare, fox and weasel.

10日不動尻から三峰山へ登る途中の岩場で、イネ科植物(スゲかな?)が食べられている。
こんな場所のイネ科草本を食べるのはノウサギかな?っと思った。拡大してみれば判るが切り口がナイフで切ったような切り口ではない。
同じような食痕はやはり今月5日に鐘ヶ嶽に行った時、山の神隧道の上から二の足林道に下りる途中のやはり鎖場にもあった。
この時も一瞬ノウサギの食痕?っと思った。
シカは、こんな採食しづらい場所の草をも食べているんだ。
せめて、他の草食動物たちに残すなんて言うことはとてもできない。
ぼくが学生の頃に比べて、丹沢で見なくなった動物がノウサギだ。さらに、キツネ、イタチになるだろう。

ノウサギの減少は、シカの増加とともにノウサギも食べる植物を食べ尽くしてしまうので、ノウサギが生存しずらくなっているのだ。キツネは、シカの増加によって下草が無くなって禿山同然になってきているので、ノウサギばかりでなくハタネズミ亜科の植物食のネズミが減少していることによるだろう。さらに、林床を覆う下草が無くなったことは、多くの無脊椎動物の減少となり、アカネズミなどのネズミ亜科の個体数の減少もキツネの餌不足を招いていることは疑いがない。
何れにおいてもシカの個体数増加が他の動物たちの個体数減少を引き起こしているのだ。

イタチの個体数減少は、砂防堰堤工事や河川の土手のコンクリート化によって、イタチが営巣するための巣穴を持ちづらくなったのではないかと思われる。さらに、ネズミ類の減少がイタチの個体数減少に追い打ちをかけているだろう。

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