シカの角砥の痕が北尾根上に随分見られた。
ぼくは以前はクマの爪痕と間違っていたものだ。
学生たちも同じようにクマの爪痕と思ったようだ。
この角砥の痕はどれも地上から1メートル前後のところでつけられていた。
これは、リスかムササビが巣材としてスギの皮を剥いだ痕だ。
しかし、樹の根元の方は最初はシカ噛んで上に引き剥がしたものだろう。近くに行ってみればシカの下顎の歯型が残っているかもしれない。そこからリスかムササビが樹皮を剥したと思われる。
綺麗なエビフライが大量にあった。
ぼくは再来週のチャレンジキャンパス用に20個くらい拾った。
ゆっくり歩きたい気持ちがしたが、暗くなるのが早いので仕方がない。
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