ドブロヴニクのホテルでバイキングの朝食を取り、貸し切りバスに乗って旧市街地に行く。
門の前の広場には、朝9時なのにはやくも多くの観光客だ。
現地ガイド中央と、ザグレブの飛行場からずーと一緒のガイドのドミニクさんに従う。
タイサンボクくらいの大きな固い葉の木があった。何だ?
城門は外敵が来たら絞められ、城壁の外と内とが隔てられる。
門の内側の左右の鎖に鉄玉が下がり、木の門を引き上げやすいようになっている。
何故かいたるところにこの黒っぽいハトがいた。
ネコもいた。
右の現地ガイドの説明の後、ドミニクさんが日本語で説明。
ドミニクさんは母親が日本人。
凄い数の観光客が城門内にいる。
蜜柑、オレンジがなっている。採って味見したいがハシタナイのでやめる。
欧州からの団体さん、ガイドさんは旗を持って歩いていた。
この中央の狭い幅の階段を登って城壁の上を歩くことができる。
それには、手前でチケットを買う。
チケットを買ってもらって入場だ。
階段途中から下の広場を見る。
こんな狭い階段を、甲冑に身を固め、武器をもった軍人たちが昇り降りしていたのだろうか?
暑くて、ゆっくり登っても汗だくだ。
城壁を歩きはじめる。
城壁内の家。
下の広場を見下ろす。
城塞が正面に見えてきた。
城塞はコバルトブルーの海に浮かぶ。
城壁を一週することにする。
城壁の上を歩く観光客。
城壁の幅が薄いところは2メートル以下、歩くところは6,70センチか?
煉瓦を積み重ねて作ったものだ。中国は西安の城壁の厚さは10メートル以上にもなる。
海上からの敵を防御するか?あるいは陸上からの敵の攻撃を防ぐかによって厚さが異なるのか?
コーナーにはこのように海に突き出したところがあり、突端の丸い帽子の要塞は小さな小窓があり、そこから外敵を狙う。
土産物店があり、ブドウ棚で陽を遮っている。
このブドウの木は10メートルも伸びているのかな?
若い女性が好みそうな小物が売っている。
もちろんどれも手作りだ。
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