8月23日に早戸川沿いを歩いた時、
伝道までの林道で、大きなオトシブミ?を見つけ持ち帰ったことを8月25日にアップした。
中には、頭部がしっかりした幼虫が一匹入っていた。
持ち帰ってパソコンの横に置いていて、いつサナギになるのか見ていた。
が、幼虫君はぼくが開けると潜って行き、そこでじっとする。
28日までは毎日様子をうかがっていたが、一昨日、昨日とそのままにしていた。
巻いている葉も、この暑さでからからに乾いている。
先ほど、思い切って破ってみた。
黒い糞塊状のサナギになっていた。
長径が17ミリ、短径が6ミリの円筒状で、その表面はイボ状の突起で覆われている。
乾いた葉がサナギにくっついて剥しづらい。
このサナギは誰なのだろう。
どなたか教えてください。
明日から9月だというのに、朝から暑い。
冷たい筈の釧路沖では、マンボウやクロマグロが獲れるようだ。
地球の温暖化がどんどん進んでいるようだ。
そのため、氷河が溶けて海水面が上昇し、
満潮時になると道路や床下が海水に覆われるサンゴ礁の島々が多くなっているようだ。
一方、寒冷化で氷河期の時代は、高緯度地域や高標高地域は氷河で覆われるので、
海水面が低くなる。
温暖化と寒冷化どちらが住み良いだろうか?
地球温暖化は、欧米諸国の化石燃料高騰に歯止めをかけるためだ。というロシアの学者の見解もあるようだ。彼らによると、2013年以降は太陽活動の低下で、数十年間の気温が低くなり
プチ氷河期にはいるというんだ。
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