昨日の朝は、生暖かく6時頃外に出たら霧に覆われていた。
懐かしい霧の世界だ!
子どもの釧路の夏は午前中が霧に包まれた。
そんな霧を思い出し、カメラをとりに部屋へ戻った。
小田急線の江の島行きの電車だが、50m先が見えないので、
ゆっくり走る。
釧路の小学校では、今はどうなってるのだろうか?
ぼくら子どもの頃は、太陽光線が少ないので、太陽塔というものにサングラスをかけて
パンツ一枚になって入った。
この霧もまもなく消えて、秋の日差しが射してきた。
なんだか、山頂にある山小屋に泊まったような得をした感じの朝だった。
日吉の授業ではゲラダヒヒやマントヒヒのビデオを見せた。
寝ている学生が半数近くいた。
ビデオの方が授業よりもすぐれているのに、残念だ。
帰路の電車の中で「お昼は外で食べてくるように」とメールが入った。
近くのスーパーによってウィスキー用のレモン一袋やインスタントラーメンや味噌汁を買った。
帰ると、床はワックスがかけられている。
ぼくの部屋だけは、残されているので、部屋で買ってきたものを食べる。
机に上で山用のガスストーブをつけお湯を沸かし、味噌汁を飲んでみる。
満足だ。山に持っていってお湯を沸かして食べるのが楽しみだ。
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