先日、連れ合いが庭の草むしりをしているとき、居間から庭へ下りられる引き戸のレールの上に
干乾びたヤモリを見つけた。
どうも状況から判断すると、網戸が締められた時に運悪く格子の間に挟まれたまま、絶命し
そのまま乾燥しミイラ状になったのだ。
このヤモリ君には悪いが、せめて骨だけでも取り出してヤモリという爬虫類の脚や背骨を
しっかり見ておきたいし、骨標本として残しておきたい。
今、食べたサンマの骨だけ残して、洗い乾かしている。
こうすることで、哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類の骨を取り揃えることができる。
もっとも、鳥は一種類、爬虫類はアオダイショウとこのヤモリ、魚はサンマの一種類、
まだ、両生類がない。今年はとうとうカエルの死体を見つけられなかった。
さて、この乾燥ヤモリはどうやって骨にしようか?
水に浸けて腐らす?
ウラギンシジミの様子です。
これで、糞の中に、哺乳類以外の骨が入っていた場合、魚を食べたのか
鳥か爬虫類か骨で判るかな?
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