釧路市千代の浦マリンパークで。
鳥の目って爬虫類の目ですね。 マリンパークの釣り場で釣りを楽しむ人々
1時間、様子を見ていたが誰も釣り上げなかった。
しかし、驚いた。一人が竿を2、3本持っていて、それを同時に見ている。
実は、昨日買ったリールの使い方が分からないので、海に向かって仕掛けの投げ方と複雑なリールの使用法を見てきた。
昔(40年前)は、形式が今のものとは全く異なり、真上から大上段に構えて投げ入れるなんてことで、狙った場所へは落とせなかった。
それにしても複雑なリールである。 皆、ラジオを聴き、竿を置いてら釣りをし、餌は何か得たいの知れないものを付けていた。
昔は静かに、竿先をじっと眺めているか、竿をいつも握っていた。
そうやって魚が餌を突付いたり、引っ張ったりするのを竿先の触れや手に伝わってくる振動で判断したたものだ。
餌のゴカイは潮が引いた岩場で採るか、狙う魚によっては最も安い魚のサンマを切って使った。
釣りの世界が進歩しているのだと思いたい、、、、。
しかし、竿を置きっぱなしで釣り上げるなんて、たまたま大きく竿がしなったから引き上げたら、偶然釣れていたということと変わりがない。
寒さで手がカジカンデも竿を掴んでいた釣りが懐かしい。
6 件のコメント:
で、隊長!
つれたんですか?
しかし、隊長はハンターですね。
つり道具をすぐ買って釣りをするなんて
脱帽です。
え?
ただ、見ていただけです。
今のぼくには1時間もじっと座って竿を握っていることはできないと思いました。
魚は回遊しているので、釣れ始めるとどんどん釣れるのでしょう。その為に、一人で3本も竿を持っているのかもしれません。
しかし、竿を置いたままにしておく釣り方は、海の中で魚が餌に対してどのような行動をしているのかをまったく知ることができません。
魚釣りの楽しみの一つは、魚が餌に対してどのような行動をしているかを手の感触と目で知ることだと思っています。
少し、原野(釧路湿原)に出て原野の懐かしい植物や動物たちをも見てこようかなと思っています。
今日は、22度まで気温があがりそうです。
写真の鳥はミャーミャーと鳴くウミネコですね。クチバシの先が黒いので判断できます。
でもなんでこんなに目つきが悪いのだろ。
釣りは隊長の云われるとおりで、魚の生態の発見がないとつまらないですね。
せまい堤防で、他人にサオを出させないために一人で4、5本サオを出し、置きザオにしている人がいます。
広い北海道なのだから、もっとゆったりと釣りをしてほしいですね。
話は変わりますが、釧路にはエゾリスがいませんか?
北海道の林は木が密集してないので、エゾリが地面を走ったり、電話線を渡ったりして移動することも多いようです。
巣を見てみたいのですが・・・。
take隊員へ
ウミネコ!そうですか、ありがとう。
カモメお仲間にもいろいろいるので、鳥を少し覚えなければと思いながらどうもダメ。
ウミネコはもっと可愛い目をしているんですか?どうも、ぼくは鳥の目は冷酷非常な感じがするので、好きになれない。ニワトリやアヒルのヒナの目は可愛いが、、、。
エゾリスやシマリスは釧路にもいます。一夏に一度会えれば良いかな?
しかし、take隊員ならすぐ見つけることができるでしょう。
今日から、釧路実習と称して夏におこなっている専門学校の学生がきます。今回は二人です。明日から、湿原歩き、雌阿寒岳登山、川釣りなどを楽しみます。
エゾリスに注意して歩きます。メガネのレンズを数年振りに更新したので、きっと動物たちを見つけられると思っております。
えっ!
今日は、22度まで気温があがりそう
あがって22度ですか・・・
うらやましい、というか
日本は広いですね。
ご存知の通り、東京は猛暑です。
竿を持たずにおいたままの釣りってなんだかいまどきのパチンコみたいですね。自分ではじかずにただ玉が動くのを見てる。・・フシギ、でも楽しいのかな。
あと、鳥のなかでもカモメ類の目ってちょっときびしい感じしますね。
釧路湿原の動植物、楽しみにしてます。
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