「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年2月27日火曜日
下土棚遊水地公園 Shimotsuchidana River Retarding Basin Park
2024年2月25日日曜日
ウクライナを支援すべきだ! We should support Ukraine!
2024年2月24日土曜日
1時間の散歩 Walk for one hour
2024年2月23日金曜日
花瓶に挿した河津桜 The Kawazu cherry in a vase
2024年2月22日木曜日
クマに怖ろしさを学ばせて山に返す Let the bears learn to be afraid and return them to the mountains.
北海道を除く各地で里に出てきたクマに人の恐ろしさを学習させて山に戻すという「学習放獣」が行われているようだ。効き目があるかどうか?サルを見てきたぼくは疑問に思っている。
ぼくは奥湯河原の天昭山で、岡山県高梁市の臥牛山で、サルの個体識別をするために顔面に入れ墨を行った。当初は檻で捕まえたサルを力づくで抑え込み顔面に入れ墨を施した。入れ墨は木綿針を12,3本束ねて、摺り下ろした墨を木綿針につけて顔面に突き刺す。骨までゴツゴツ当たるくらいまでに刺す。もちろん血が流れ出る。それにも関わらず直径5,6ミリになるくらいまで突き刺す。10分くらいで終わるとサルを抑えていた手を外して逃がす。するとサルはドット勢いつけて逃げる。オスザルは10メートルくらい離れてからこちらを見てぐっと睨み返す。メスザルは山の中に飛び込んで行く。周りにいたサルたちもサルが捕獲されるとクモの子を散らすように逃げる。
また、捕獲檻の中に餌のサツマイモか小麦を撒き入れる。すると、先ほど入れ墨した同じ個体が入ることが多い(図1)。つまり、出てきた集団の中では一番順位が高いのでエバってどの個体よりも先に檻に入ってしまう。3番をつけたから次に鼻の下に10番を入れることにする。つまり、入れ墨No.13番の個体となる訳である(図2&3)。
ぼくらヒトはサルよりも学習能力を持っている。しかし、悪い事をするヒトは警察に捕まると刑務所に入れられることを知っている。しかし、悪い事をするヒトたちがいる。ヒトのように学習能力が高い動物でも生活に困って悪い事をする。背に腹は代えられないのである。
ヒトの怖さをクマに学ばせても、山に餌が少なければ里山から畑作地、市街地に下りてきて、エサを求めるのは当然だ。
2024年2月21日水曜日
アザラシの仲間の奇妙な頬歯 Strange cheek teeth in a seal family
昨日は昼間に高校同期のTGと御徒町で飲食し、アメ横で帽子を買い、上野動物園の爬虫類館を見て周り、午後4時ごろには帰宅した。昨日は暑かった。コートは脱ぎ、薄手のセーターも脱いだ。爬虫類館に入る前に不忍池の前のベンチで休んでカワウの糞で汚れた木々や公園内を歩く人たちを眺めた。爬虫類館は海外からの客で混んでいたが、奇妙な両性類や爬虫類を見て楽しんだ。