「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2021年3月24日水曜日

春は苦みを盛れ! Let 's eat the bitter in spring!

 昨日は天気が良いがちょっと冷たい風が吹いていた。でも、非常に爽やかな感じなので、引地川沿いのサクラの状態を見にいった。まだ、3分咲きかな?っというものだった(図1)。しかし、何故か満開のサクラもあった。サクラの写真を撮っている人もいたが、多くはそぞろ歩きで春の雰囲気を楽しんでいた。 帰路、我家の近くの教会のカイドウが満開であった(図2)。

図1. 引地川沿いのサクラは3分咲き
土筆ツクシも薺ナズナ、野蒜ノビルもこのところ食べてない。蓬ヨモギを摘んで団子か餅に混ぜて食べてない。春は苦みを盛れ!と云うが知人から貰った蕗の薹フキノトウを食べただけだ。何だか野草・山菜から離れてしまっている。今夜は庭のユキノシタやタンポポの葉でも天婦羅にしよう。
図2. 教会のカイドウの花

2021年3月23日火曜日

シジュウカラの巣作りは1日に20分  The time of great tit's nesting is about 20 minutes a day

 シジュウカラのペアが巣箱に出入りしていたら、ヒヨドリがやってきて巣箱の前のミズキの枝にとまって動かない。そのため、シジュウカラが来られなくなったので、2度ヒヨドリを追い払った。そんな事もあったせいなのか、どうもシジュウカラの巣作りにかける時間が朝8時過ぎの少しの時間だけだ。これが普通の巣材運びなのだろうか?巣作りをしながら、互いにペア相手の様子を伺っているのだろうか?先日は、雨降りなので巣作りはお休みだ。雨のあたらない巣箱の中で過ごしたら良いと思うのはぼくらヒトの感覚なのだろう。

今朝、8時半頃にやはり2羽でやってきて巣材を運びいれた。それも2回だけだ。ぼくとしてはもっと熱心に巣作り専念してもらいと思っている。ここで少し幾つかのシジュウカラに対する疑問が出てきた。

3月23日8時15分、巣箱に入るシジュウカラ

シジュカラは一夫一妻である。しかし、この巣箱に産み落とされる卵はここに巣材を運んでいるペアの♀が産み落とすものだ。しかし、この卵にペア♂の遺伝子が受け継がれているよりも他の♂の遺伝子が受け継がれているようだ。「つまり、シジュウカラの一夫一妻のペアは見かけだけ(社会的単婚と云う)で、生まれてくるヒナは父親の遺伝子を受け継いでいない。」と云うことが知られている。っと云うことは、我家の巣箱に出入りするペアの♂と♀は、他の場所で他の異性と巣作りをしているかあるいは交尾をする異性を探しているのだ。それだから、我家の巣箱の巣材運びは1日の内の午前中の少しの時間だけなのかもしれない。
そうやって、浮気をした我家の巣箱に来るペアはどうやって落ち合うのだろう。まー、そう云った事は既に調べられているだろう。



2021年3月22日月曜日

オオバンの死骸  Dead body of a coot

昨日、葛西臨海公園に鳥見に行った先日卒業したばかりのSAさんからTeamsのチャットを通じて下の写真が送られてきた。オオバンがオオタカにやられたようだ。このオオバン頭部が無い。頸椎が剥き出しになっている。さらに胸に穴が開いていたようだ。鳥の行動については知らないが、オオタカはオオバンの頭部と胸から内臓を引き出して食べて満足したと云う事だろうか?バードウォチャーがいたので途中で逃げたと云う事かな?SAさんはさらにミサゴの狩りも見たようだ。しかし、オオバンの水掻きはカモ類の水掻きと違う。おもしろいものだ!
オオバンの死骸 葛西臨海公園で

2021年3月21日日曜日

カモシカとヤギの頭骨の違い  The skull differences between Japanese serow and goat

 シカとカモシカの頭骨の違いをアップしたが、違いの中で強く興味を魅かれたのが前顎骨と鼻骨、上顎骨との関係であった。それは、シカでは前顎骨が鼻骨と接するがカモシカでは前顎骨は鼻骨までは伸びず上顎骨が鼻骨との間に入る。我が国には移入種のキョンや家畜のヤギもいるので、取り敢えず頭の形が似ているヤギを調べてみた。カモシカとヤギはウシ科Bovidae、ヤギ亜科Caprinae、ヤギ族Capriniまで一緒であるが、カモシカはカモシカ属Capricornisであるが、ヤギはヤギ属Capraである。ヤギの頭骨は持ってないので、「哺乳類頭蓋の画像データベース」https://dept.dokkyomed.ac.jp/dep-m/macro/mammal/jp/mammal.html で見た。

ヤギは何とシカのように前顎骨が鼻骨に接している。さらに、ヤギではシカのように涙骨と上顎骨、鼻骨、前頭骨との間の骨が無い。しかし、涙骨は凹まない。シカやカモシカは涙骨部分が凹む。

図1.カモシカの頭骨
A:前顎骨、B:上顎骨、C:鼻骨、D:涙骨、E:前頭骨

図2.シカの頭骨

尚、シカ科の仲間でもホエジカ属(図3)、トナカイ属、マエガミジカ属は、カモシカのように前顎骨が鼻骨と接しない(「哺乳類頭蓋のデータベース」参照)。で、はっと気が付いて、キンシコウ調査で持ってきたジャコウジカ(ジャコウジカ科)の頭骨を見返した。

図3. キョンMuntiacus reevesi  黄:前顎骨 緑:上顎骨
この頭骨、陜西省の秦嶺山脈のキンシコウを調査していた時、ベースキャンプにしていた西安市周至県玉皇廟の農家のイヌがこの動物を食べていたので、すきを見てこの動物をイヌから引き離し、頭部を切り離してイヌに戻す。実は今までジャコウジカの仲間だと思っていたが、ネットでキョンの頭骨を見て自分が持ち帰ったものがキョン(ホエジカ属)の幼獣だと判明した。キョンも前顎骨が鼻骨に接しない。
この前顎骨と上顎骨、鼻骨の接し方は興味深いものがある。この問題はまた後ほど取り上げたい。

2021年3月20日土曜日

この白いサクラは? What is this white cherry blosoom?

昨日、連れ合いと引地川沿いを散歩した。何本かのサクラが咲いていた。多くは一枝に2,3個の花が咲いているだけだった。この満開の桜、花弁の色が白い、オオシマザクラかな?でも葉はまだ出ていない。オオシマザクラはソメイヨシノのよりも少し早く咲くのかな?このところ早咲きのサクラがいろいろあるが、それらは皆濃いピンク色だ。これは白っぽい。

 政府は新型コロナの緊急事態宣言を解除したが、諮問委員会の専門家たちは誰一人反対する者がいなかったようだ。あまりにも国民ではなく政府の方だけを見ている諮問委員会だと云う事が明らかになった。諮問委員会は所謂「御用学者」たちの集まりであることが明確になった。第一、感染症の専門家の尾身会長はどうして経済やオリンピックの事を考える必要があるのか?尾身氏は感染症の専門家であるならば、その立場から物申すべきである。

ぼくも、県レベルでサルの保護管理問題に関わったことがある。が、サルの専門家である者が、農政や林政、さらには県政まで口出しする。県政にとって都合の良い、県の役人が考えていることをサルの専門家の立場を利用して発言する。何故、野生動物のサルの保護管理の立場にならないのか?だれが野生動物のサルを守るのか、それはサルの専門家として出席している者しかいない。「御用学者」はどの世界にもいるということだ。もちろん、原発問題もしかりだ!

2021年3月18日木曜日

奥半谷林道を一回り  Around the Okuhanya forest road

 昨日は、広沢寺温泉駐車場に車を置いて、浅間神社の登り口のところからさらに道進み、ゲートを越えるために、ゲート前の階段を10段くらい登り植林地に入り、林道に沿って歩きシカ柵の扉を開けて右へ進むと再び階段がある。道路に下りてゲートを越えたことになる。ここから僅かな登り道を歩いて奥半谷林道に向かう。ストックを持ってきたがザックに付けたままで一度も使うようなところはなく、ゲートを越えるところを除いては全てしっかりしたコンクリート舗装された道路である。

図1. 歩いたルート
図2. 8:44 浅間神社前の道路沿いにあったスミレ
図3. 8:49 ゲートだ!
周りを柵で囲っているので回り込むこともできない。
図4. 8:49 ゲートの10メートルくらい手前に階段あり
図5. 8:51 シカ柵を開ける
植林地を道路に沿って20メートルくらい歩き、扉を開けて右に行くと階段あり、道に出られる。
図6. 8:54 テングチョウが日当に停まった!
実際はまだ小さく見える 
図7. 8:57 イノシシが斜面を下りた跡が多い

図8. ゆるやかな登りが奥半谷林道まで続く
ゲートを越えてから20分くらいで奥半谷林道に着いた。左側の登りには「鐘ヶ岳→」の道標がある。1月にはこれを鐘ヶ岳方面に登った。今回は下って一回りしてここに戻るつもりだ。
図9. 9:11 奥半谷林道着
図10. 9:12 ミギガタテンナンショウだ!
図11. 9:14 キブシの花枝が何故かいくつか落ちている
キブシの花枝を食べた哺乳類は誰だろう?サルならもっと派手に食い散らかす。ムササビ?リス?ヤマネ?
図12. 9:16 タチツボスミレだ!何だか花が大きい感じだ!
図13.  9:20 イノシシかシカの踏み跡だ!
図14. 9:21 ブルが道路際の土砂や落ち葉を払っている
山仕事のチェンソーの音が聞こえる。車の音も聞こえる。道路はブルが走ったような跡が続く。道路工事をしていた。崩れた土砂や木を整理している。ブルの横を手を上げて通る。3人の工事人が座っていた。っとテングチョウが目の前に停まった。何と動かない。撮る(図15)。まもなく、下の集落から上がってくる道と登って一回りする道の出合いとなった(図16)。
図15. テングチョウ もうこの模様も確実に覚えた!
図16. 9:29 集落からの道との出合
図17. キブシの白黄色の花がさいている。下には花は落ちていない!
車から降りた時は上半身は帽子、手袋、下着とスポーツシャツ一枚だけでちょっと寒いかなっと思っていた。まー、ザックには薄い羽毛服と風避け用に持ってきた雨具もあったが、一度も羽織ることなくここまできた。と云うよりも汗ばんできた。登りが続く(図18)。上から散歩のおじさんが下りてくる。ぼくがハンカチを口に当てたらおじさんはマスクと取り出した。「道が綺麗になって歩きやすくなりましたね。でも、まだ上は荒た場所がある!」「マスクは山歩きではしませんよね!」っと互いに笑ってすれ違う。
図18. 9:38 登りが続く続く
図19. 9:43 積み重なった落ち葉が腐葉化しているのだろう。イノシシが掘り起こしている。ミミズをたくさん食べたかな?
鐘ヶ岳から東へ走る尾根にきた(図20)。その内歩いてみたい。股関節が痛いからと云って歩かなければ足腰が弱るだけだ。スマホを取り出してGeographicaで位置を確かめる(図21)。おー、素晴らしいぴったりだ!
図20.  9:46 この尾根を登ると鐘ヶ岳だ!
図21. 赤い△が現在地
図22. 9:48 アカタテハだ!
図23. 9:56 ヤマブキの花が咲き始めている
登りの続く、左股関節が痛い。しかし、我慢できる痛さだ。重い荷物を背負わないように軽くし、体重も昨年末からすると2キロは減った。目標は70キロ以下にすることだ。それにはまだまだ大変だ。でも、体重が減るとそれだけ腰部脊柱管(つまり腰椎)への負担は減るだろう。そうなると痛さも和らぐ筈だ!奥半谷林道の最高点に着いた(図24)。向こうに見える尾根は鐘ヶ岳から東へ伸びる尾根だ。300メートルちょっとなのにかなり高いところまで来た感じだ!周辺を写真に撮っていたら、サル糞を見つけた(図25)。かなり古い、樹皮食いをした昨年暮れのものだろう。
図24.  10:18 奥野林道で一番高い所310~320m
図25. 10:19 古いサル糞だ。樹皮の繊維が見える。
林道は後は下る一方だ。石切り場があったようだ。さらに下ると山仕事の人たちが乗ったり荷物を運ぶケーブルの小屋があった。
図26. 10:20 石切り場の碑
図26. 10:22 ケーブル小屋
図23. 10:23 オニグルミを食べたネズミの食痕
図24. 10:24 清川村のゴルフ場が見える
図25. 1月にはここから浅間神社の参道に
図26. 10:35 水場だ!平成七年三月 厚木と書かれたものがある1月には気が付かなかった。コップがあるので水を鱈腹飲む。
10時41分に奥半谷林道との別れ道を過ぎた。奥半谷林道を一回りするのに1時間半だった。普通に歩ける人なら1時間も掛からないだろう。10時59分にゲートを過ぎた道に下り立ち11時16分には広沢寺温泉無料駐車場に着く。凄い車の量だ。満車状態であった。帰宅12時半であった。

2021年3月17日水曜日

ネコの発情季? Estrous season of cats?

昨夜もイヤな不思議な夢を見ていた。夢の中で何故かバケツに入れられている3匹の弱ったタヌキを殺すことになった。ザックに大きな石が入っているのでザックを振り回してタヌキに打ち下ろす。タヌキが啼く、啼く、啼く、、、、っとどうも外で子供か誰かが叫んでいる。連れ合いが起き出してネコが隣家の庭で騒いでいるという。そう、ネコのフギャーギャーと云う声だ。二階のベランダから懐中電灯の光を照らしたら、鳴き声が止んだ。しかし、しばらくするとギャーギャーやっている。ネコの発情の声にしてはちょっとオカシイ!階下に降りて夜間観察用のヘッドランプをつけて、隣家の庭を覗く。白と黒のネコがライトの中でこちらを見ている。逃げようとしないから、小石を拾って投げた。が、庭木の枝に石が当たってネコまで届かない。親指程の大きさの石を上に向かって投げた。ネコの前に落ちたが仰向けになって顔だけこちらに向けている。っと居なくなった。1匹だけではなく2,3匹が鳴いて争っていたと思ったが、見つけたのは白黒の一匹だけだった。
3時半を回っている。5時になったら起きて山に行くつもりだったので、また寝る。が、目覚めたのは6時頃であった。でも、コーンフレークに牛乳をかけて朝食とし車のフロントガラスに水を流して出掛ける。6時半を過ぎている。案の定朝のラッシュだ。行く場所を奥半谷林道とする。
図1. 隣家の庭の角に鼻に怪我したネコが
昼過ぎに帰宅し、何故かちょっと気になりカメラを持って庭に出て隣家の庭を覗くと、鼻に怪我したネコがいる。昨夜見た白黒のネコではない。このネコは昨夜の白黒ネコにヤラレタのだ。ネコの発情季でお目当ての異性にでも出会ったのだろう。それで同性同士でケンカしたのだ。
それにしても昨夜の声はネコの発情の声とは違う。もっと荒々しいものだった。しかし、発情ネコの声は、マハレ山塊国立公園のヤマネコもほぼ同じ発情の声だ。ぼくは当初飼い猫だと思っていた。

 

2021年3月16日火曜日

シカ、カモシカ、イノシシの口吻部からみた種の同定 Species identification from the rostrum of deer, serow and wild boar.

 イノシシ、シカ、カモシカの口吻部の上から、下から、側面から見た違いを述べたい。前回は後頭骨部分から見た3種の違いを述べた。今回は眼窩の前の部分の口吻を問題にする。図中のA:前顎骨、B:切歯孔、C:鼻骨、D:上顎骨、E:前頭骨、F:口蓋骨

図1. イノシシの口吻上から
図2. シカの口吻上から
図3. カモシカの口吻上から
①上から見たイノシシの口吻は細長く(図1)、前顎骨が伸びて鼻骨の3分の2位までの奥に切歯している(図4)が、シカの前顎骨は鼻骨の前端付近で接する(図2、5)だけであるが、カモシカでは前顎骨は鼻骨には全く届かない(図3、6)。
②イノシシの鼻骨は前顎骨の先付近まで伸びて(図4)鼻骨の長さは鼻骨の最大幅の4倍強あり、先端はV字(図1)になるが、シカの鼻骨は細長い(図2)が鼻骨の長さは鼻骨の最大幅の3倍であり、先端はM字になる(図2)。一方カモシカでは鼻骨の長さは最大幅の1.5倍であり、先端は崩れたW字状(図3)である。
③イノシシの切歯孔の長さはほぼ15mm以内の楕円形で、切歯孔の後端部だけが上顎骨となり周囲は前顎骨(図7)である。が、シカやカモシカでは30mmを近くになり細長く、上顎骨が外側の半分くらいまで伸びている(図8、9)。シカの切歯孔の後端部は上顎骨に食い込んだU字状(図8)で左右の状態を底面から見るとW字状にみえる(図8)。が、カモシカの切歯孔の後端は上顎骨に食い込まず鈍い楔状になっている(図9)。
④イノシシの眼窩の前の涙骨部分は凹んでないが、シカでは凹み、さらにその前方の上顎骨と鼻骨、前頭骨部分の骨が欠如している。カモシカでは涙骨と涙骨に接する上顎骨が凹む(全ての図を参照)。
図4. イノシシの左側面から
図5. シカの左側面から
図6. カモシカの左側面から

図7. イノシシの頭骨底面から
図8. シカの頭骨の底面(腹側)から
図9. カモシカの頭骨の底面から
さらに、底面から見た頭骨前部(吻部)では、
⑤イノシシには切歯が3対犬歯1対があるが、シカやカモシカでは切歯はなく、カモシカでは犬歯も無い(図9)。シカの犬歯(t)は5ミリほどの短いものだ。
⑥イノシシの大口蓋孔は第三臼歯の先端部に並ぶが、シカやカモシカでは第二臼歯前部である(図8、9)。
⑦イノシシの臼歯はヒトの臼歯状で前後に長い(図7)、シカやカモシカは横に層状になり、シカの臼歯は一本一本前後よりも左右に長い(図8)が、カモシカは前後に長い(図9)。
⑧イノシシでは下から見た口吻部の切歯孔の後端部から第一前臼歯までの上顎骨口蓋突起はほぼ同じ幅であるが、シカでは15mm以上であるが幅は狭くなりカモシカでは14mm以下と非常に狭くなる(図7、8、9)。

今年の専門学校の卒業式はオンラインで参列したと云うか見た。コロナ禍で次年度の授業スタイルも対面とオンラインを駆使したものになるだろう。学生たち全員がスマホではなくPCを持って参加できる状況になると良いが、、、、。