今、机の左横の骨ボックスの上には4種類のサルたちの頭骨がこちらを見ている(図1)。こちらを見る眼窩の形がそれぞれ違う。これら4種類は狭鼻小目、オナガザル亜科のサルたちである。右から2番目のサバンナモンキーだけがオナガザル属だが、他のカニクイ、タイワン、二ホンはマカク属だ。眼窩の形だけでなく、鼻腔の形も違う。これらの違いが種の違いなのか標本数が少ないので不明だ。
後ろの壁に架かっているエジプトで買ったパピルスに描いた「メイドゥムの鴈」の絵が曲がっている。これを機会に直そう。
図1.机の左横のサルたちの頭骨
左からカニクイザルMacaca fascicularis♀、タイワンザルM.cyclopis♀、サバンナモンキーChlorocebus pygerythrus(以前はCeropithecus aethiops)♂、ニホンザルM.fuscata♂
この左横の4種の頭骨だけでなく、右にはニホンザル♂とコロブス亜科のハヌマンラングール♀やイタチやアナグマなどの頭骨を置いている。これは1、2ヶ月くらいで他の頭骨と代わる。5分くらい前から隣家との間のフェンスにヒヨドリが小雨に打たれながら停まっている。雨が降っているので水浴びに来た訳ではない。睡蓮鉢の水は溢れている。っと立ち上ってガラス戸に近づいたら飛び立った。 さぁー、葬儀に出かける用意をしよう。

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