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原発不要・核廃絶


2024年4月19日金曜日

食肉目ネコ型亜目の後眼窩突起    Postorbital process of Feliformia in Canivora

 前回はイヌ型亜目の後眼窩突起をアップした。今回は日本に生息するネコ型亜目のネコ科、ジャコウネコ科、マングース科の動物たちの後眼窩突起を見てもらう。

図1.ネコ型亜目Feliformia 左:FelidaeネコFelis catus 中:HerpestidaeマングースUrva javanica 右:ViverridaeハクビシンPaguma larvata
イヌ型亜目のどの動物たちよりも後眼窩突起が発達していることが判る。特にネコやマングースでは後眼窩突起と頬骨前頭骨突起が接して眼窩輪が形成されるか、それに近い状態である。ハクビシンも後眼窩突起が盛り上がって尖っている。マングースよりもネコの眼窩が正面に向いているので、ネコの方がマングースよりも素早く立体視ができる。一方、ハクビシンはネコやマングースに比べて目が悪く、イヌと同程度の視力かな?っと思う。
ネコがじっと静かに側溝を見ていて、出てきたネズミを捕まえられるのはイヌには不可能な芸当である。

イスラエルはやはりイランにミサイルを放った。イスラエルはユダヤ人の国であり、さぞかしアンネ・フランクや戦場のピアニストのシュピルマンは嘆いていることだろう。

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