「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2024年3月6日水曜日

ネコ亜目の口蓋骨の後端と最後位の臼歯の位置関係       The posional relationship between the posterior end of platine bone and the last molor in Feliformia

 ぼくが持っているネコ亜目の動物の頭骨は、ネコ科Felidae(カイネコ、オオヤマネコ、ヒョウ)、ジャコウネコ科Viverridae(ハクビシン)、マングース科Hervestidae(ジャワマングース)である。全部同時に見えるようにするために画を小さくした。大きくするにはクリックすると良い。

図1.カイネコFelis catus
図2.オオヤマネコLynx lynx
図3.ヒョウPanthera pardus
図4.ハクビシンPaguma larvata
図5.ジャワマングースHerpestes javanicus
ここにアップしたネコ科目の動物は全て口蓋骨水平板末端は最後位臼歯より伸びている。その中でカイネコの口蓋骨の水平板はそんなに伸びていない。ネコ科のカイネコ、オオヤマネコ、ヒョウの頬歯は4本だ、ハクビシンは6本、ジャワマングースは6本だ。まだ、どうして口蓋骨水平板末端が最後位臼歯より後方に伸びるのか判らない。いろいろな頭骨を見ていると、エ?っと思うものが幾つかあった。それは口蓋骨水平板末端が最後位臼歯より前方にあるのだ!

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