昨日は山行の予定だった。前夜から準備万端だった。が、目覚めたのが6時ジャストだ。あー、またも寝過ごしてしまった。前夜は8時半にベットに入って、スヌーピーの漫画を見てすぐ寝た筈なのに、オカシイどうして4時頃目が醒めないのか?3年くらい前は夜中に何度もトイレに起きたのに、今は眠ったら朝までぐっすりだ。
天気が良いので、毎年懸案事項の一つである。サルスベリの枝を選定することにした。枝を切った後、脚立に登らなくても枝を切れるように幹を2メートルくらいの高さの所で切断した。さらに、モミジの木も2メートルくらいで切り落とし、さらにサンショウの木も枝を詰め、込み入った枝を切り落とした。普段使わない腕の筋肉を使ったので、何と、右手の二の腕あたりが攣ってしまった。連れ合いはぼくが落とした枝を広い、それを長さ60センチくらいにして、束ねている。申し訳ないが庭仕事は撤退だ。
ランチはスパゲティを少し多めの塩を加えて茹で、ニンニク3欠片を細かく切り、3個の鷹の爪の種を出して小さく鋏で切る。7分経ったのでスパゲティをザルに空け、オリーブ油をかけて混ぜ合わせる。中華鍋にオリープ油を入れ加熱し、切ったニンニクと鷹の爪を炒めニンニクが少し色づいてきた時にザルのスパゲティを入れて長い調理用箸でニンニクや鷹の爪と混ぜ合わせる。出来た!と庭にいる連れ合いに声を掛け、二階にいる娘に叫ぶ。スープはインスタントのものだ。
ぼくの作るペペロンチーノはアフリカでイタリア人のマウロから教わったものだ。一人の時はこれに納豆を上に乗せる。連れ合いや娘は辛い辛いと云いながら食べる。少々辛い方が旨く感じるのだ。
昼食後、居間のグッピーが泳いでいる二つの水槽の水を取り換えた。各水槽の3分の2位の水をポンプで汲み上げてバケツに移し、その水を庭のスイレン鉢や乾いている鉢物に水として注いだ。何だか、凄く仕事をしたような感じだが、今まで歩いた距離は41歩だ。家の中では随分歩き回った感じだが、それがカウントされていない。
3時半過ぎたら散歩に行こう。行ってきた。途中で前からくる散歩中のK.Yさんに会い、彼と一緒に話しながら散歩し、帰りに以前はしばしば通っていた居酒屋を窓越しに覗いてきた。その店にはマスターが亡くなりママさんが鹿児島に帰ってから行かなくなった。5500歩だった。それから花屋さんの前を通ったら3年前の12月に東欧に行った時にプラハやブタペストの街角のあちこちで見たヒメリンゴの実のように大きく赤い実があった(図1)。まったく同じものだチェッカーベリーと記載されていた。まるで巨大な赤い実をつけたフレップ(コケモモ)のような感じの木だった。
今日の散歩は境川沿いだ。帰りに昨日の花屋さんの前を通った。まだ、5鉢チェッカーベリーが残っていた。帰宅し、お金を持ってチェッカーベリーを購入した。今、陶器の鉢に移した。今日歩いた歩数は11552歩であった。ネットで調べたらこのチェッカーベリーの実は食べられないとある。ツツジ科で、フレップやガンコウランと同じなので食べられるだろう?ネットで調べた。和名記載では食べられない。英名記載では全ての動物に対して毒無しとあったhttps://www.gardenersworld.com/plants/gaultheria-procumbens/。まだ、ぼくは勿体ないので食べていない。多分、味や舌ざわりはぼけたリンゴの感じかな?
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