お昼頃から空は真っ青で雲一つない。夏の空だ!梅雨はみじかかった。折り畳み傘をザックに忍ばせて学校に行ったが一度も傘を使わずに済んだ。が、山は先週の木曜日に霧雨の中歩いて、ヒルだらけになった。山から帰宅してからのギックリ腰に苦しんでいる。椅子から立ち上がる時が痛くて一苦労だ。もちろん歩くのもそろりそろりだ。さらに悪い事には咳ができないくらいだ。咳すると腰から上の辺りの筋肉が引き攣るように痛い。解決策としてその腰より上の部分に握り拳を当てて押し付けると咳をするときに痛まないから不思議だ。今週の火・水と学校を休み、家で静養していたが、状態は全く変わらない。このままだと来週も休講しなければならない。こんな事は初めてだ。本を読んでいても同じ体勢だと腰が痛くなる。長く本を読んでいられない。TVを見るのも長く見られない。
憂鬱な気分だが、外はコロナ禍を忘れる程の素晴らしい夏の青空だ!庭のハナミズキの枝にぶら下げているファレノプシス花が咲き始めた。サル調査で行ったジャワやスラベシ、スマトラの一般家庭や食堂の玄関や庭にファレノプシスの鉢がありその花が咲いている事が羨ましく思ったものだ。
今、手もみ師から痛いのなら6時からなら空いているから来ないか?っと電話がある。もちろん、宜しく願いますと応える。
花に夏の日差しが当たる。
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