「特定秘密保護法反対」

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原発不要・核廃絶


2018年2月28日水曜日

キツネの減少の原因はシカの増加が一つの要因? One factor why the number of Foxes are few is based on the increase of Sika Deer?

ぼくは、この場で丹沢山麓に生息する食肉の動物たちの糞内容についてアップしたり、先日のように動物たちの足跡をアップしたりしている。この数年不思議に思っていることがある。以前は、キツネを見たこともあったし、死体を拾ったこともあった。しかし、この頃は、糞や足跡は全く見つけたことがない。
同じようにノウサギを見なくなった。糞や足跡も以前のように見られる訳ではなくなった。今回、ノウサギの糞を1個見つけた(下の写真1)。
あまりにも久しぶりの丹沢でのノウサギの糞なので感激して同行していたT.Maruさんにいろいと思う事を話しかけていた。
写真1.雪の融けた日当たりの稜線にあったノウサギの糞
写真1でも判るように、雪が融けた日当たりの斜面なのに下草がない。たとえ厳冬期であっても4、50年前ならササなどの下草で覆われていたことだろう。しかし、現在の丹沢山塊は木は生えているが、下草がほとんど無く、禿山のような場所が多い。
下草が少なくなったので、下草に隠れたり下草を食べたりしているノウサギやネズミたちが猛禽に食べられやすくなり、また、エサがないので数を減らしている。その結果、ノウサギやネズミを食べていたキツネが食糧不足により数を減らしているのだ。

このキツネの個体数減少の最大要因はノウサギやネズミなどのエサ不足、ノウサギやネズミの個体数減少は下草がなくなったことだ。
この下草の減少の一つと考えられているのがシカ個体数の増加である。確かに、増えたシカたちが下草を食べることも大きな問題だ。しかし、毎年、1回、雷平から蛭ヶ岳・丹沢山までの登山道、あるいは雷滝から蛭ヶ岳に登っている。このルートは何故か下草がしっかり生えていて花も多い。シカがいない訳ではないのに!
丹沢山塊の下草が無いのは、シカの個体数増加による食害も大きな要因であるだろう。しかし、雷平から丹沢・蛭ヶ岳登山道までの途中にはお花畑のような草原になっている所もある。そして、下草が無く禿山になっている場所には、シカが食べないトリカブトやオオバイノモトソウ、レモンエゴマ蔓延っているところもある。しかし、そのような植物が育たない高地では禿山となっている。

丹沢を歩いて思うことは、禿山は確かに、シカの食害もあるだろう。しかし、それだけではなく大気汚染による影響も大きいのではないかと考える。故郷の釧路地方は市内地でもシカが見られるくらいエゾジカの個体数が増加している。故郷の山林を散策してもシカを見る事は多く、足跡も糞も多く見かける。しかし、禿山となっている所を見たことがない。道東地方は人口も車も工場も、関東地方に比べ物にならないくらい少ない。が、シカの数は道東地方の方が個体数密度が高いのではないかと疑うくらいだ。しかし、禿山化している場所はない!

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