「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

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原発不要・核廃絶


2012年9月29日土曜日

何故、どうして! Why?

9月1日の白銀山の山歩きでカメラが雨に濡れて、途中から使えなくなった。
そのため、そのカメラを近くのカメラ店を通して修理に出した。
見積もりが2万円以下ならそのままお願いしますと書いた。 
修理会社から、下の往復ハガキがきた。
修理費が79307円かかるとのこと。
これなら、ボディの新品を買った方が安いので、修理不必要と返信用ハガキに書いた。 
内部腐食の為、基板やらを交換しなければならないようだ。
 
内部腐食で、思い出した。
昨夏、早戸川沿いを歩いていて沢に転げ落ち、頭を怪我した。
その時、カメラやザックが水浸しになった。
望遠レンズは水滴で曇っていたので、本体はレンズを外したままの状態で一週間以上乾かしていたのだ。一度、濡れた時にスイッチを入れて壊したことがあったからだ。
で、内部も全て乾いたかな?と思う頃、スイッチを入れたら全て生きていたのだ。
しかし、今回の故障の原因は、その時内部に入った水滴がそのまま基板を腐食させたのだ。
しかも、今夏の台湾旅行ではバスから降りる時に、カメラをアスファルト道路に落としているのだ。
それでもカメラは大丈夫だった。問題なく使えた。
このカメラは、以前のフィルムカメラのニコンFのように丈夫だ、堅牢だとさえ思った。
修理を依頼した近くのカメラ店からカメラが戻ったと連絡があった。
早速、受け取った。試しに電池を入れてスイッチをオンにすると。ディスプレイ画面が映る。
ダイヤルを回す、シャッターを押す、再生して見る。
全てのダイヤルやボタンが作動して、写真を撮ることができる。
え?どうなってんだ?
もう、6日間も毎日、スイッチを入れて試し撮りしている。
生きているのだ。でもどうして?
そこで考えた。修理工場で、内部を開けた時、綺麗に拭いてくれた。
その為に生き返った。
あるいは、ぼくの返信用のハガキが届くのが遅いので、基板などを交換した。
カメラと一緒に戻ってきた処置内容には、見積もり中止の為返却いたします。内部腐食確認、メイン基板、マウントボックス、マウント接点、トップケース交換が必要です。
と書いてある。
このまま丹沢に持って行って使えなくなるかもしれないので、
修理に出した店で衝動買いした
同じレンズが使える小型一眼レフカメラもいつも持って行こう。 
でも、まだまだ丹沢には行けそうもない。
左足首から指にかけての足の甲の腫れがおさまらないし、痛いのだ。
先週21日の丹沢実習で無理したようだ。
しかし、平坦な道路は痛みもなく歩けるようになったので、今日は引地川沿いを歩こう。
 




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