6月22日にアップしたイノシシによる根元の掘り起しの木
ニシメガネザルさん、ぼくが間違ってました。あれはカヤでした。
枝を折り取って持ってきました。が、ちくちくと針で刺すように痛い葉である。
根は、ことごとく食べられているんです。
直径1センチくらいの根はそのままバリバリ食べたようです。
太いねは、樹皮を剥ぎ取って食べています。
イノシシはカヤの根が大好きなんですね。
ニシメガネザルさんは、9月にイノシシがカヤの根食いをしたのをおさえております。
この梅雨の頃のカヤの根が特別に好きな訳では無いんだ。
ともかくカヤの根が彼らの好物なんだ。
今日はこのカヤのところでじっくり根を写真にとったり見たりしていたら、首元に水が付いたような感じ、触るとヒルだった。
で、ズボンにもヒルが上がってきている。
靴にも、飽和食塩水を噴霧!
このところ、山中で立ち止まることが多くなったのでヒルにつかれる。
飽和食塩水を噴霧した靴下を履いて、靴下の中にズボンを折りたたんで入れてるので、
足の中には入りこまない。が、上がってきている。
この軽登山靴、アフリカに持っていって向こうで3年間履いていた。
もちろん、底は何度か取り換えている。内側も外側もボロボロでかなりみすぼらしくなっている。
1 件のコメント:
了解です! では、奥多摩の同じですね!
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