先日、亡くなった大学時代の先輩の奥さんから大きなダンボールが送られてきた。鳥の屍骸や骨格だ。すぐ開けて処理することができないので、物置に容れておこうと昨日庭の草むしりのときに、物置を空けて”アッ”と気がついた。
大きな紙袋に7月の千葉実習の時に、もらった大きなオスのイノシシの頭骨が入っているのだ。イノシシの解体を見学した際に、Ishikawaさんよりいただいていたのだ。
このように大きな牙(犬歯)を持っているオスのイノシシは始めてである。
これを大きなプランターに水を容れて、頭骨を沈めた。
が、鼻骨部分が水に浸らない。間接部分が柔らかくなれば、押し下げられる。
論文や本類は身辺整理で、資源ゴミにだしたが、骨類はまだ貯め込んでいる。
骨類は、どうしようかな?教え子たちにもらってもらおうかな?
5 件のコメント:
お久しぶりです。
文を読んでて気になったんですが鳥の屍骸や骨格はどんな種類の物が入っていたんですか?
御手数でなければ教えて下さい
ゆーゆー君へ
久しぶりだねぇー。
会社にしっかり通っているか?
鳥の屍骸や骨格、まだ、ダンボールを開けてないのだ。
ぼくの部屋に置いておいたが、臭うので、外の雨のかからない駐車場の隅に置いてあるのだが、連れ合いや娘が臭うので早く処理して欲しいという。
困ったよ。大きなプランターでも買ってきてそれに容れて、腐らせなければならないだろう。
外国の鳥などもあるようなので、同定は先ずできないだろう。何羽分入っているかもわからない。
貴君の協力があればとも思うが、そうもいかにないね。
しばらくは放置することになるが、一度開けてみるか!
はい、ちゃんと勤務しています。
自分も勉強にもなるので是非協力したいです。
もしよろしければ自分が一時お預かりましょうか?
今でも鳥類園でバイトしてるのでスタッフの方に聞けば同定できるかもしれませんし、もしダメなら千葉博物館にツテがあるのでそこでも聞けるかもしれません。
また、鳥類園の一角で骨処理もしてるので腐らせられます。
如何でしょうか?
ゆーゆー君へ
はい、ありがとう。
今日は、これから京都日帰りなので、近いうちに連絡する。
骨は博物館等に寄贈してはいかがでしょう?自分も骨標本を蒐集しているので欲しいですが、特に貴重な標本に関しては個人よりは博物館の方がいいでしょうから
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