専門学校生5人と上野の国立科学博物館で行なわれている「大哺乳類展」
水牛とヘラジカのトロフィー
角や毛皮に触ることができた。
骨格の多様性では展示の骨格と説明を付き合わせるのが困難。
もっと、じっくり見たいと思っても押し出されるように進まなくてはいけない。
1)哺乳類の来た道
2)からだ
3)くらし
4)自然を記録した人たち
5)共に生きる
3)くらしのコーナーのヒグマ・シロクマ・マレーグマ・ツキノワグマ
6月13日が閉館なので、混んでいるのは閉館が近いからかと係りの女性に聞いた。
なんと、今日は空いているという。
GWの時は入場するのに1時間や2時間待たなければならなかったようだ。
このような催しが盛況なのは、野生動物に係わるものとして凄く嬉しい。
10時に入場して12時になってもまだ2)の骨格の多様性を見ていた。
会場から出て、屋上のハーブガーデンでお昼をとる予定だったが、再入場できないので。
1時まで見て、あとは通り過ぎただけである。
次には「海のなかまたち」が始まるが再入場できるようにしてもらいたい。
昼食後は、常設の展示をみる。
学生を引率してきたという霊長類研究所の大学院生だった女性から声を掛けられた。
2 件のコメント:
気になっていた催しですが、それほどの人出とは思いませんでした。
野生動物に興味のある人は少ないと思っていたので意外ですね〜。
それとも動物園が流行るのと同じような感覚なのでしょうかね。
ともあれ、よろこばしいことです。
中高年よりも多くのの若いカップルや、若い女性が一眼レフのカメラで熱心に撮っているのも好ましく思いました。
若い女性の登山者が増えてきたように、自然に親しむ人や野生動物に興味を示す若い女性が増えてくることはそれにひき付けられて男たちもくるので良い傾向ですね。
日本は良い方に変わって行っているのかな?
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