ハルジオンが咲いている。
連れ合いは庭の草むしりを時々やる。
彼女が好きな花が咲く野草は残す。
ドクダミ、ホタルブクロ、ミズヒキ、ユキノシタ、ホウチャクソウは雑草のごとく蔓延っている。
先日、連れ合いと険悪な状態になった。
もう、何年も前から小田急線の沿線の土手で咲くヤマユリのタネを採ってきては、
家の周りに蒔いていた。が、一度も発芽したことはなかった。
昨年はもうあきらめてヤマユリのタネを採取することもしなかった。
が、先日、玄関脇の敷石の間からと庭のハナミズキの横からか10センチくらいの細い苗が
出ていた。踏まれたり抜かれたりしないように囲いでもしようかな?と考えていた。
駐車場前の雑草が伸びてきたから草むしりをすると言ったのを耳の片隅で聞いた。
翌日、ヤマユリがどのくらい大きくなったのか新聞を取るついでに見た。
辺り一面綺麗になっていた。まさかと思いヤマユリを見たが、無い。
、、、、、、、、。、、、、、、、、、、、。
庭の草むしりをしなかったのが幸いしてハナミズキの下の苗は残っていた。
3 件のコメント:
ああ、私もよく同じような目にあって泣いたり怒ったりしています。悪気が無いのはわかっているのですが、楽しみにしていたのにいつの間にかなくなってしまうとがっかりするあまりつい相手に怒ってしまうのです。
その気持、よくわかります。
ボクはフィールドで観察を続けている植物が草刈り作業でなくなってしまうことがよくあります。札でもつけて‘この植物観察中、刈らないでください!’としたいぐらいです。
ところで、昨日サルを見たのは川弟橋近くです。今日も砕石業者の入り口すぐの宮ヶ瀬よりの橋でサルと出会いました。
Isa隊員
雲山さん、Isa隊員
コメントありがとうございます。
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