早朝カッパドキアのホテルをチェックアウトし、車で空港のあるカイセリに向い、イスタンブールに発つ。
8時にはイスタンブールの街を歩くことになる。
荷物を車に預けて、トプカプ宮殿、アヤソフィアや地下宮殿がある付近をうろつく。
トプカプ宮殿の入り口である。中は信じられないほどの豪華絢爛の内装であり、権力と金の最高を極めたスルタン(王様)の男としての力を見せ付けられる。
前庭に、コクマルガラスがいて、
クロネコがいて、
三毛猫がぼんやりしていて、
観光客のお嬢さんが子猫たちを撫でている。
このイスタンブールの中心部は新宿や渋谷に負けないくらいの人込みであった。路面電車が走り、車が身動き取れないほどの渋滞である。信号のつけ方など交通網の整備を考えてしまった。しかし、このような混沌とした感じが活力があって好きだ。
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