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原発不要・核廃絶


2008年11月8日土曜日

イヌ科Canidae3属の頭骨・後眼窩突起による同定

わが国には、ノイヌも含めてイヌ属Canis、キツネ属Vulpesとタヌキ属Nyctereutesの3属が生息する。
イヌ属はノイヌC. familiaris、キツネ属はキツネV. vulpes、タヌキ属はタヌキN. procyonoidesである。

関東地方にはこれらイヌ科の3種が、轢死体となっているのを目にする。

頭蓋骨の前頭骨から横に張り出た後眼窩突起(下図、〇で囲った部分)の形で3種を容易に区別することができる。
左から、イヌ、キツネ、タヌキである。
以下の3種の頭骨上面の写真からも容易に区別できますね。 皆、同じ大きさにしております。

















1 件のコメント:

fukuda, fumio さんのコメント...

ホームページの方には、
イヌ、キツネ、タヌキ3種の、他の部分からの同定も載せたので見てください。