「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2008年9月8日月曜日

ジョギング(続)

北京オリンピックが終わった。
男女ともマラソンは惨敗に終わった。
金メダル候補と目されていた野口選手はオリンピックそのものにも参加できなかった。
野口選手は、オリンピックの前のインタビューで、走ることが好きであり、走った距離はウソをつかないと練習すればするほどタイムが良くなるようなことを言っていた。

ランニング中毒だった2,30年前までのぼくなら、そうだ!と野口選手の言葉に相槌を打っていただろう。
ぼくは、今年の春頃だったか野口選手の言葉を聞いて、余り走るな!走るならストレッチやイメージトレーニングをしなさいと言ってあげたいと思った。

男子マラソンの金メダリストのケニヤの選手は、50位以下に終わった日本の男子選手のことで、日本選手は練習をし過ぎるような発言をネットで見た。

どうも、日本のマラソンは科学的トレーニングから程遠いところの、コーチや選手の経験で走り込み練習に励んでいるとしか思えない。そういう科学的トレーニングの欠如が今回のオリンピックの結果ではないかと思っている。

野口選手や土佐選手のような可哀想な選手を出さないような指導・トレーニングをしてもらいたいものだ。

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