近くにまとまって咲いていた。まだ、蕾の頭だけ出したばかりのものが多かった。
エゾジカの足跡。さすがにデカイ。
エゾジカ道がいたるところに走っていた。帰路、3頭のメスジカが国道を横断するのに出会った。 コゲラであってますか?ミズナラの木をつついていた。
サルボ展望台から:遠くの山並みは知床連山。手前はシラルトル湖。
サルボ展望台から:遠くの山並みは知床連山。手前はシラルトル湖。
今朝、9時過ぎにお袋と妹を乗せて釧路湿原が見渡せるサルボ展望台とサルルン展望台へ行ってきた。車の窓から入る日差しが強く、ハンドルを握る手の甲が日焼けしてひりひりしてくる。
展望台の登り口に駐車する。そこから、階段を登らなくてはならないので、お袋とイヌたちを車に残す。階段をゆっくり駆け上り尾根に着く。久し振りに走った。そこから左手がサルルン展望台で右手がサルボ展望台である。下をクリックすると釧路湿原サルルン展望台がみられる。
エゾジカ道が縦横についている。また、足跡や糞もある。
サルルン展望台への尾根道で、木柵があらわれたところで、フクジュソウを一輪見つける。いろいろ眺めていると、後ろにも横にも蕾の頭をもたげていた。今日は暑いと思えるほど日差しが強いので、午後には咲くのかもしれない。
湿原越しに阿寒の山々をみていたら、タンチョウが編隊を組んで飛んでいく。今度はサルボ展望台にいく。そこは、湿原を見張らせるように塔が建っていた。
釧路地方もようやく春が走ってやってきたようだ。が、サルルン湖の谷内坊主の水溜りをみたが、まだ氷が多く、カエルの卵は見つからず。
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