上の写真は3月11日のお昼前のものです。
ぼくの話しを聞いて実家の釧路ふたば幼稚園では、子供たちを連れて21年ぶりという流氷見物にいきました。
そこで、流氷に乗って遊んだのがこれです。
この後、ぼくがお袋と義姉を連れて行ったのですが、その時には海岸には降りられないように立ち入り禁止の標識が付いた柵が設けられておりました。
ここは、市が作った砂浜で 、暖かい季節にはここで子供たちが裸になって遊んでおります。
どうも、良心的な市民が園児が流氷の上で遊んでいると知らせたのでしょう。そのためにぼくらが行った時には立ち入り禁止になっていたわけです。
子供を引き連れていった妹の話しでは、この流氷は砂浜に打ち上げられたものなので危険ではない、市はすぐ立ち入り禁止の看板を立てると憤慨しておりました。
危険にさらされたことの無い子供はどのようなことが危険なのかわからずに、あるいは適切な行動ができずに大人になっていく。
この煽りを受けて、ぼくはオンザロック用に流氷を持って帰えることができませんでした、、、。残念!
「子供の頃に、海に浮かぶ流氷の上を飛び歩くのは楽しかった」とお袋が懐かしがっていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿