今日も昼前に散歩だ。4千歩コースを歩く。歩き始め、左足が重いと感じる。500歩を過ぎた頃からこの重さが感じなくなる。湘南台大橋の上の風が気持ち良いので、下土棚遊水地公園の写真を撮る(図1&2)。橋を渡って左に曲がり、高校の近づいた頃左足の脹脛が攣る。そろりそろりと歩き日陰を求める。高校の前の通りの引地川沿いにアゲハが飛んでいたので、アゲハを狙う。スマホを歩数計代わりに持ってきたので、そのカメラで撮る(図3)。ノウゼンカズラが咲くパーゴラがある休み台に座り、一息つく。まだ、2400歩だ。脹脛の攣り状態が治まらない。何故だ?水分不足?ゆっくり歩いているので汗もそう出ていない。
「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2025年6月28日土曜日
散歩で左足が攣る My left leg crumps in walking
15歳で死んだクロの下顎骨と癒合した寛骨 Mandibles and fused hipbones of Kuro, my dog, who died at 15 years old.
2025年6月27日金曜日
散歩で見たヤブカンゾウ Orange Daylies finding in Walking
フウランにはチョウは停まらない Butterflies don’t land on Furan, orchids.
庭の鉢植えのジャガイモの新葉に停まったモンシロチョウを撮った(図1)。このモンシロチョウ、ジャガイモの葉に停まり長い口のストローを出してまるで杖で地面をトントンと叩いて何かを探っているかのような行動をしている。庭にはヤマユリやフウランが咲いている。そちらの方が甘い蜜があるのにと思いながらモンシロチョウを見ていた。が、とうとうどちらにも寄らずに飛び去った。モンシロウチョウは匂いで?蜜源を探すのではないのだと思った。
アナグマの下顎骨は癒合し、寛骨は老齢化してから癒合 After that badger’s mandibles fuse , hipbones fuse in old age.
タヌキでは老齢化すると左右の寛骨が癒合するが、下顎骨は左右癒合しない。が、アナグマでは左右の下顎骨は癒合するが寛骨は老齢化してから左右は癒合するようだ。このタヌキとアナグマの違いは何に起因するのだろうか?
2025年6月26日木曜日
左右の寛骨が癒合しているタヌキ(2) Racoon dogs whose right and lest hipbones fuse
前回、左右の寛骨が癒合しているネコとタヌキの例を載せた。ネコの場合は犬歯も摩耗している老齢ネコであり、寛骨の癒合も理解できた。が、タヌキは老齢個体ではなかった。
今回、新たに2個体のタヌキの左右の寛骨が癒合している例が見つかったので、ここにアップして考えたい。両者とも歯が明らかに摩耗している様子は見らなかった。が、両者とも前頭骨と頭頂骨の冠状縫合が癒合しかかっていることから、前回アップした八日市のタヌキよりも歳が進んでいるようである。気が付いたが、タヌキは老齢化しても左右の前頭骨や鼻骨は癒合しないのだ。このようにガッチリ左右の寛骨が結合しているということは♀ではなく♂なのかな?
2025年6月25日水曜日
左右の寛骨が癒合しているネコやタヌキ(1) Cats and racoon dogs whose right and left hipbones fuse
アナグマの頭骨の下顎骨は左右の骨が癒合していることがある。そのため、下顎骨が上顎骨から外すことができない(図1)。当初はアナグマの老個体が左右の下顎骨が癒合していると考えていた。そして、きっと左右の下顎骨が癒合して一つになっている場合、老齢なので左右の寛骨も恥骨結合で癒合していると思っていた。しかし、残念ながら左右の下顎骨が癒合して上顎骨から外れない頭骨は2個しか持っていなく。それらは山で見つけ(図2)、寛骨をも見つけることはできなかった。