「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2025年4月25日金曜日

くわくわ森のキンランが花盛り                    The golden orchids in Kuwakuwa forest are in full bloom

横浜のくわくわ森へ行ってきた。エビネを求めて行ったのだが、何とキンランが花盛りであった(図1)。全部で100株以上はあるだろうと思われた。こんなに咲いているのを見るのは初めてだ。何だか有難みが薄れた。我が家のエビネが花が開きそうなので、くわくわ森のエビネは満開かと思った。が、株さえ見つけられなかった。ホウチャクソウはたくさん咲いていた(図2)。
図1.キンラン
図2.ホウチャクソウ

続)上野の科学博物館 Continued) Natural Museum of Nature and Science, Ueno

古代DNA-日本人の来た道ーで、日本のカイイヌやカイネコの由来手前で、ニホンオオカミが展示されていた。その展示(図1&2)で江戸・明治期の青梅市と清川村のオオカミが展示されていた。見とれてしまった。手持ちのイヌの頭骨よりかなり大きいと感じた。大きさが判らないので、手を添えたが、図2を見ると感じたほど大きな頭骨ではないかな?
図1.清川村のオオカミ 
図2.青梅市と清川村のオオカミ
手を添えて撮っているのは大きさを見積もる為
オオカミの頭骨が黒光りしているのは、江戸・明治期の家の構造で、囲炉裏や竈の煙が当たるような天井付近に祀られていたのではないかな?清川村のオオカミと清川村が紹介(図3)されていて嬉しくなった。

図3.清川村が紹介されている
古代DNAー日本人のきた道ーであり、DNAで挑むニホンオオカミの謎でもあったが、どのようなDNAがどのような変遷を得て日本人となったのか、またニホンオオカミの変遷についてもしっかり示されてはいなかった。そう云う意味では古代なタイトルでもあった。

2025年4月24日木曜日

上野の国立科学博物館                  National Museum of Nature and Science , Ueno

 今日、10時半に上野駅公園口の改札付近で高校同期の友人TGと待ち合わせた。こちらは時間は少し掛かるが交通費をケチって一番安いルートで行った。小田急線・中央線・東西線だ。

TGは障害者手帳を持っているので、彼と科博に入る時は、付き添いと云うことで無料だ。上野公園は平日なのに人で混雑していた。

図1.縄文時代の海岸域で生活していた男子の頭骨
頭骨が幾つも展示されていたが、皆、立派な綺麗な歯をしている。虫歯と歯槽膿漏で苦しんだと説明されている女子の頭骨もあったが、それは珍しいくらいだ。老齢サルの歯の摩耗に比べたら、図1の頭骨を含めて皆大して摩耗していない。その位若い年齢で死亡したのだ。老齢サルは、歯根付近まで摩耗している場合がある。また、老齢アナグマの歯もそうだ。ヒトは、歯が全部摩耗するずーと前にいろんな病気で死んでいくんだ!でも、年寄りも生きていただろうに!
久しぶりに人込みに揉まれたので疲れた!

2025年4月23日水曜日

ニホンザル♂とタイワンザル♀の頭骨の違い               The differences of skulls between Japanese macaques and Formosa macaques

 サルの頭骨を左側面から見て、今度はニホンザル♂とタイワンザル♀との比較である。①の角度はタイワンザル♀が90度以上広く、②もやや広くなっており、③はニホンザル♂の方が切れ込みが深い。

図1.ニホンザルMacaca fuscata♂の左側面からの頭骨

図2.タイワンザルM.cyclopis♀の左側面からの頭骨
ニホンザル♂とタイワンザル♀との側面からみた頭骨の違いは、両種間の違いと云うよりも性齢差との可能性が高い。そこで、Chizuko Wadaさんから貰ったタイワンザル♂の写真と比べてみた(図3)。
図3.タイワンザル♂との左側面からの頭骨
図1のニホンザルの頭骨との違いは殆ど見当たらない。ただ、タイワンザル♂の方が口吻部分が短く、そのため脳頭蓋がニホンザル♂より大きい。さらに下顎骨の筋突起や下顎頭の下顎枝が下顎体からほぼ垂直に立ち上がっている。タイワンザルのこの下顎骨の下顎枝の立ち上がりは図2の♀にも類似して見られる。タイワンザルとニホンザルの下顎骨の違いがあると云えそうだ。

2025年4月22日火曜日

ニホンザルとカニクイザルの頭骨の違い           The differences for skulls between Japanese macaques and crab-eating macaques

ニホンザル♂の頭骨を左側面から見た①、②、③の角度を他のサルたちと比べている。今回はカニクイザル♂である。①、②ともにほぼ90度であり、③に関してはニホンザル♂の方が切れ込みが深い。
図1.ニホンザルMacaca fuscata♂の側面から頭骨
図2.カニクイザルM.facicularis♂の側面からの頭骨
驚きだ!同じマカク属なのに、こんなに横顔が違うとは思ってもいなかった。

 

ハルジョオン                   Harujyoon, Philadelphia fleabane

ハルジョオンが至る処の空き地に咲いている。キク科なので食べたらどんな味かな?っと思ってウィキペディアを見たら、花を含めて全部食べられるようだ。苦みがあるようなので、軽く茹でて酢味噌和えも旨そう。油炒めも旨そう。わぁー、ウィスキーの摘みに採りに行かなければ、、、我が家の庭には出ていないのが残念だ。
何だか、正式和名がハルジオンと云うようだ。
昨日の午後の散歩でハルジョオンを見つけ、3,4本折り取った。その時、茎が硬いのでこれではお浸しはだめだな!っと思った。帰宅して水洗いしてカゴの入れて水を切っていた。夕方、ハルジョオンを5cmくらいの長さに切り分け、フライパンに油をしいてハルジョオンを炒め、砂糖を加えて炒め、醤油と唐辛子をかけてキンピラ風にした(図2)。茎は堅くてとても食べられない。が、花の部分が柔らかくて美味しいのだ。
図1.ハルジョオン

図2.キンピラ風にしたハルジョオン

2025年4月21日月曜日

コジュケイだ!                   It's a bamboo partridge!

この2,3日散歩をしてなかった。何となく腰や足、身体全体が重苦しいのだ。午前中、皮膚科に行って顔の酒皶の塗り薬を処方してもらった。この皮膚科は往復千歩くらいなので、行きも帰りも遠回りした。それでも2800歩であった。午後からは歩かなければ歩けなくなると思い。無理して歩く。腰や足が痛怠いが、無理して歩く。イタチ糞を見つけた所まで行ってみる。ん?ウズラ?否、コジュケイだ。こんなに近くでコジュケイを見たのは初めてかな?ぼくが動かいと彼ら2羽はどうどうを草の何かを啄んでいる。どうも種子を食べているようだ?
図1.コジュケイだ!
図2.コジュケイが2羽だ!
帰りにハルジョオンを2,3本茎の途中から折り取ってきた。胸のポケットに挿す前に花の匂いを嗅いだらなんだか懐かしい香りがした。これからちょっとキンピラにしてみよう!ウィスキーの肴だ!

サルの頭骨の微妙な違い              The little differences among monkey's skulls

先週からニホンザル♂の頭骨を見ている。すると、真横から頭骨を見て、①眼窩上隆起から鼻骨に接する角度と②眼窩と眼窩の間の前頭骨から鼻骨が伸びて行く角度に、個体によって随分差があり、またニホンザルとハヌマンランガール(図2)などの他種とも違いがあることが判った。
図1.ニホンザルMacaca fuscata♂ 伊勢沢産

図2.ハヌマンラングールSemnopithecus entellus♀ スリランカ産

2025年4月18日金曜日

春の散歩                      Walking in Spring

3日ぶりの散歩だ。今日はセーターを脱いで、シャツの腕を捲くって歩いた。それでも汗っぽくなった。晴れていて、温かくて、風が柔らかくて気持ちが良い。こんなに藤棚のフジの花茎が伸びて根もとの方から咲いている(図1)。
図1.お屋敷の藤棚
ソメイヨシノの花は終わり、カワズザクラはもう5ミリ程の実が着いていた。引地川はまだコガモがいた(図2)。カメが石の上で甲羅干しをしていないか探したが、カメはまだ出てきてないようだ。八重桜が満開となっている(図3)。八重桜は洋ラン類を屋外の直射日光に当たらないところに出してもよいかどうかの気温の判断だ。しかし、花が咲いているカトレアや花茎が伸びているオンシジュームは春の風があるので部屋の中だ。
図2.引地川のコガモ
図3.引地川沿いの満開の八重桜
川の土手は石垣となっているが、そこにペラペラヨメナやヒメツルソバが垂れ下がって咲いている(図4)。
図4.引地川の石畳の土手に咲くペラペラヨメナとヒメツルソバ

汗ばむ感じだったせいか6839歩で凄く疲れた感じだ。

偶蹄類の脳頭蓋の大きさ                The size of braincase in artiodactyl

日本に生息する偶蹄類のカモシカ、ニホンジカ、キョン、イノシシの脳頭蓋(前頭骨、頭頂骨、後頭骨、側頭骨)と顔面頭蓋(前顎骨、上顎骨、鼻骨)の大きさをの割合をみると、カモシカ、シカ、キョンとも脳頭蓋よりも顔面頭蓋が少し大きい(図1,2,3)。顔面頭蓋で前臼歯から先の上顎骨や前顎骨が伸びている。イノシシでは脳頭蓋の割合が顔面頭蓋の半分以下だ(図4)。カモシカやシカに比べてイノシシは顔面頭蓋を前に伸ばすことによって食性の幅を広げているとも云える。しかし、前回アップしたハヌマンラングールとは顔面頭蓋と脳頭蓋の割合が真逆である。
図1.カモシカの脳頭蓋の大きさ
赤線は眼窩後方を意味する以下同じ
図2.ニホンジカの脳頭蓋の大きさ
図3.キョンの脳頭蓋の大きさ
図4.イノシシの脳頭蓋の大きさ

イノシシとハヌマンラングールでは生活の仕方が違うことが頭骨にも反映されていると云える。