ニホンザル♂の頭骨を左側面から見た①、②、③の角度を他のサルたちと比べている。今回はカニクイザル♂である。①、②ともにほぼ90度であり、③に関してはニホンザル♂の方が切れ込みが深い。
図1.ニホンザルMacaca fuscata♂の側面から頭骨
図2.カニクイザルM.facicularis♂の側面からの頭骨
驚きだ!同じマカク属なのに、こんなに横顔が違うとは思ってもいなかった。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
今日は、午前中は腰部脊柱管梗塞症のリハビリで整形へ、尻と足の筋肉が非常に硬いようだ。足の膝を曲げて両手で抱えることをしている。その後、眼科に行き左目の結膜下出血を診てもらう。 やはり、2週間くらいで消えるようだ。午後から散歩だ。午前中の整形や眼窩通いでは1700歩くらいだったので、カメラを持って4千歩ルートを歩いた。天気が良いが、風が強い。サクラも殆ど散った。が、八重桜が風に枝が揺れながらも花をしぶとくつけている(図1)。
つまり、ぼくらオトナは乳児と脳頭蓋に納まっている脳の容量は大差が無いのに、劣化していくことが認知機能の衰えに繋がるのだ。この脳の劣化は脳の毛細血管が硬くなり血液はドロドロしているために、毛細血管が詰まって切れやすくなるのだろう。