友人の弟のH君から電話があった。
友人がパーキンソン病になったと云うのだ。
友人がパーキンソン病になったと云うのだ。
友人に新年の挨拶の電話をした。
まったく以前と変わらない受け応えだ。
まったく以前と変わらない受け応えだ。
で、彼に会うことにした。
彼とは、学生時代からの友人で、よく彼の横浜の家に
泊まったものだ。両親は、我々には寛大で飲んで夜中に
行ったのにも関わらずイヤな顔一つせずに世話してくれた。
彼のお父さんが3年前に亡くなったため、耳が遠くなった
お母さんの世話に横浜に戻っていた。
お母さんの世話に横浜に戻っていた。
彼に会うために、連れ合いと一緒に行った。
偶然に弟のH君に駅で出会った。
偶然に弟のH君に駅で出会った。
彼に会った。まったく以前と変わらない様子だ。
彼から病気のことについて話してくれた。
NHKラジオの病気相談の番組を聞いていて、パーキンソン病
の症状が自分の行動に思い当たることが多いので、市民病院で
診てもらったら、まさしくパーキンソン病で、初期症状から重症まで
を5段階に分けたなかの3度にあたるようだ。
彼から病気のことについて話してくれた。
NHKラジオの病気相談の番組を聞いていて、パーキンソン病
の症状が自分の行動に思い当たることが多いので、市民病院で
診てもらったら、まさしくパーキンソン病で、初期症状から重症まで
を5段階に分けたなかの3度にあたるようだ。
電話と同じように話し方は以前のままで、変わらず
お喋りというか口達者だった。
お喋りというか口達者だった。
だが、立居振舞が上品と思われるほどゆったりとしていた。
日本酒を飲んだのだが、ぼくのお猪口に徳利から注いでくれる
その動作が、まるで室町時代の貴族からお酒をいただいて
いるような感じであった。
しだいに進行していく病気のようだ。
なんだか暮れから正月にかけて、今年は生きていることについて
考えさせられる。
なんだか暮れから正月にかけて、今年は生きていることについて
考えさせられる。
やはり、まだ画像をアップできない。