カモシカはこの葉や実を食べてちゃんと消化・吸収し、スキミンでお腹の中の寄生虫を殺してもらっているのかもしれない。
ここでは、薬草や毒のことを問題にするのではなく、このミヤマシキミ実をつけていれば、蕾もつけている。
これは、別の株、蕾というか、もう少し花が開きかけている。牧野の新日本植物図鑑(保育社)では、開花するのは4、5月だとある。
地球温暖化のせいで狂い咲きしようとしている株があるということか?
ぼくは、たまたま今年に実と蕾の混在に気がついた訳ではない。箱根湯河原のサルを追っていた時も、真冬に赤い実をつけた株も見たし、蕾をつけていた株も見た。尾根上で半分くらい雪に埋もれたミヤマシキミの青い葉を思い出す。但し、写真は撮ってない。ミヤマシキミの花は、春に咲いてその秋には赤くなるのだろうか?
ぼくには何とも不思議なミヤマシキミだ!
通行禁止にしているのは、架けてあった橋が落ちたためだ。しかし、山側を巻いて通る踏み分け道がしっかりとできている。この看板はもう全く必要ない。神奈川県自然環境保全センターはもう1年以上も遠回りを勧めている。 







ヒトには毒であるが、動物たちには何でもない植物がたくさんある。





鍋嵐からの帰路、辺室山付近でヘリコプターが異常に私達への接近を繰り返してきた。木々の葉が猛吹雪のように頭上から落ちてきた。ヘリが木に引っかかって落ちるのではないかと恐ろしい思いであった。何か、事故があったのか?




