ホウライシダ科のAdiantum属であり、観葉植物として小生の部屋にあるアジャンタムと同じ属である。
ぼくが分かるシダはこれから風鈴などと一緒に売られ始めるノキシノブや、お正月の飾りにつかうウラジロ くらいなものです。
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シダの仲間は、葉の裏に胞子がたくさんついていて、この胞子が飛び散ることによって条件の良い場所で発芽して、増えていく胞子生殖をおこなう。これは分裂・出芽あるいはムカゴ等による栄養生殖などと同じ、オスとメスという性を介在しないで子孫を残していく無性生殖の一つです。
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
オオ ツクバネウツギ(スイカズラ科)
カマツカ(バラ科):牧野富太郎の「新日本植物図鑑」(北隆館)では、ウシコロシ(カマツカ)と載っている。それによると、カマツカとは鎌の柄に用いられるので、鎌柄であり、ウシコロシは牛の鼻に縄を通す時に牛の鼻の障子に孔をあけるときにこの木を用いるので、牛殺しの名がつけられたようだ。
7時を過ぎてもまだ、降っているのか降っていないのか外に出てみなければ分からないような雨。
農家にとってはこの時季の雨は恵みの雨だろう。
この時季に挿木すると、梅雨明けと共にほとんどのものが根が出てくれる。
日本は温帯モンスーン帯におおわれているので、命の水には困らない。この水を大事に活用していきたいものだ。