昨日は、妹がオカピとサイを見たいと云うのでズーラシアに行った。鶴ヶ峰駅からバスで行った。アジアの熱帯林の動物たちを見てからオセアニアの動物を見、オージヒルのレストランで昼食を食べ、日本の動物たちを見て、アマゾンの密林へ向かった。もう疲れ果てて座りたい気分だったが、アフリカの動物たちはもうすぐだ。ようやくオカピに会えた(図1)。シマウマのような足や顔をしているがキリンの仲間のようだ。頭骨を見ると角がある(図2)。オカピの♂には角が生えるようだ。頭骨の角はカモシカの角のように見える。この透明ケースにはオカピとシマウマ、キリン(図3)の頭骨が並べられている。が、透明ケースが光が反射して非常に見づらい。オカピの頭骨はカモシカに似ていて、キリンの頭骨は角の形状や口吻の長さからも違う。ケース越しだと見えにくい。
図1.オカピOkapia johnstoni
図2.オカピ♂の頭骨
図3.キリンの頭骨Giraffa camelopardalis



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