昨日は、上野駅公園口前で釧路から出てきた妹と待ち合わせた。東京都美術館で開かれているゴッホ展を見るためだ。休日は予約していないと入れないようなのでネットで購入。連れ合いはコンビニに購入。
上野駅公園口前はものすご人だかりで動物園の方まで人、ひと、ヒト、親子連れ、外国からの観光客のグループ、友人同士と思われるグループで溢れている(図1)。大きな木々の葉が色づき綺麗だ。大通りの中央には左右を分けるように鉢植の花のスタンドも綺麗だ(図2)。このような鉢植の花のアレンジはヨーロッパの街路にある。ようやく日本でも同じような飾り方が行われるようになったようだ。
図1.公園案内前の人々
図2.道の中央の目の高さに配置された大きなベコニアの花
図3.東京都美術館の正門
正門を真っ直ぐ言って、階段を下り、館内に入る。2時から入場できるチケットを持った人たちがまた並んでいる(図4)。
図4.会場に入るために並ぶ2列だ
ゴッホ展であったが、同時代の画家の絵の方が多く、多くの人たちが入場しているため、絵の1メートル近くまで行って見る事は叶わなかった。絵の近くで見ている人たち列の流れがほとんどないため、いつも2,3メートル離れたところからの観賞であった。人込みのせいか暑く、コートを脱ぎ、ゆっくりした歩みの中なかで腰が重苦しくなり、1時間もしないで切り上げて、ソファーに座って連れ合いや妹を30分以上待っていると、前のエスカレーターから降りてきた。
外へ出ると気持ちの良い青空があった(図5)。
図5.緑と秋の葉の対照





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