お昼過ぎ、ピンポンが鳴り、近くで仕事をしている者で、屋根がオカシイと云う。話しを聞いてもどこがどうオカシイのか判らなかったので、我が家の屋根は昨年暮れに葺き替えをしたばかりなので、その会社に連絡して見てもらうので、ご指摘ありがとう。っと帰ってもらった。
その後、屋根や壁を双眼鏡を持って見渡した、しかし、彼らが云っていたのはどこなのかやはり判らない。が、西向きと北向きの屋根が交差する部分のスレートが無い(図1)。剥き出しだ! 彼らが云っていたのはこの事かな?っと思って写真を撮った。早速、この屋根の葺き替えをしてくれた会社に電話すると担当の者が外回り中なので帰りしだい折り返し電話をくれる事になった。10分もしないで電話があり、近くにいるので15分以内でそちらに行き屋根を見るという。
こちらが見つけた不審な箇所を指摘すると、あれで正常だと云う。お隣の家もアパートの屋根も同じようになってる。連れ合いと笑って胡麻化した。来てくれた人が云うには、近くで仕事をしている人はそんな遠くの屋根を見ている暇などない。これからも人が変わって屋根だ、壁だと同じような指摘をしてくる業者がいると思うので、気を付けてください。そんな時は「知らせてくれて有難う。早速出入りの会社に直してもらいます。」とソフトに云えば良いようだ。
図1.スレートが無いのが当たり前
しかし、今は様々な場所で、詐欺行為、ペテンで溢れている。気を付けなければならない。
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