昨日の4時頃、雨がしょぼつく中を傘を差して、またまたキンモクセイの香りを求めて、今度は大きなキンモクセイのある家を目標に歩いた。が、その家のキンモクセイも黄金色の花はつけていなかった。エー?ぼくが2,3日前に居間で嗅いだ匂いは何だったんだろう。もちろん我が家のキンモクセイも花はまだだ!
近くの公園に赤い実をたくさんつけている木があった。モッコクだ(図1)。
モッコクは花よりも実が目立つかな?この実は一見ヒメリンゴの実のように思える(図2)が、齧るとボケたリンゴのようで酸っぱくも甘くもない。種子も赤い粉で覆ったような種皮をしているが、表面を拭き取ると白黄色になる(図3)。
図1.モッコクTemstroemia gymnantheraの赤い実
図2.割れている果実
図3.種子 左:種皮の表面を拭いた 右:そのままの赤い種子
今日はお昼に横浜東口で4人での食事会だ。皆、奥湯河原の天昭山神社の境内にテントを張ってサルを追った仲間だ。東京郊外や埼玉から来てくれる。一人の女子は青梅の方からだ。皆、高齢者なので昔話しになるかな?
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