昨日は5時半に家を出て、水沢橋のゲート前に着いたのが、6時半過ぎであった。すでに車が2台停まっていた。今回もスマホのGPSの現在地確認の正確度の確かめを兼ねた山歩きで、伊勢沢林道の途中で焼小屋沢と伊勢沢の間の尾根に登り、登山道にでて姫次まで歩いた。3時間ちょっと掛かって尾根を登り登山道に出たことになる。2度目だが疲れた。
今日こそは、姫次まで行こうと思っていたので、水場へ降りるところにある休み台で、オニギリを一つ食べ、グレープフルーツを3房食べていると、ぼくが来た登山道をチョコチョコ、モコモコとアナグマがやってきた。ここでカメラを取り出したらその動きで逃げられてしまうので、様子を見ていると、何と、座っている休み台の方に来てぼくの足元を通り過ぎて行ってしまった。アナグマの目の悪さはクマと良い勝負かな?っと思う程だった。
今日こそは、姫次まで行こうと思っていたので、水場へ降りるところにある休み台で、オニギリを一つ食べ、グレープフルーツを3房食べていると、ぼくが来た登山道をチョコチョコ、モコモコとアナグマがやってきた。ここでカメラを取り出したらその動きで逃げられてしまうので、様子を見ていると、何と、座っている休み台の方に来てぼくの足元を通り過ぎて行ってしまった。アナグマの目の悪さはクマと良い勝負かな?っと思う程だった。
11:35 黍殻山の水場(右に下る道)のところ
尾根歩きでも姫次までの登山道でもハルゼミの鳴き声とケラの鳴き声が一緒になってワンワンと響きうるさい程であり初夏の山を満喫した。
死んでいたハルゼミTerpnosia vacua
登山道はところどころ木道や階段となっていて、これが歩き辛かった。その道をトレイルランをしている人に二人も出会った。一人と話しをしたが、神之川のキャンプ場から走って来ていると云う。驚きだ!走っていて熊に襲われなければ良いが、、、、、。
木道や階段は歩き辛い
アナグマに遭った休み台から1時間10分もかかって姫次に着き、ここでお湯を沸かして味噌汁とオニギリ1個とコンビニに買ってきた甘い月餅を食べる。蛭ヶ岳がすぐ南に見える。晴れて良かった!
12:50 姫次で
蛭ヶ岳山荘がいつも見る方向とは違うので新鮮だ!曇りの予報が午後3時過ぎに当たった。
真南に蛭ヶ岳山荘が見える
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