日曜日の昼間に、居間の庭に面する引き戸のところの床にトカゲがいたようだ。
ぼくは高校の同期会で留守にしてたので、連れ合いと娘で戸を開けて厚紙で外に追い出したという。なかなか逃げないので困ったようだ。
トカゲと言うので、色は青みがかっていた? それとも灰褐色だった?
と聞いても連れ合いの応えははっきりしない。
床に張り付いていたというから、ぼくはヤモリだと思った。
エー、「家守」を追い出すなんて!っとぼくは非難がましく言いました。
娘のSが写真を撮っていたようなので、Sが仕事から戻ってきたので写真を見せてもらった(Fig.1)。
何だ!カナヘビTakydromus tachydromoidesだ!
すると、エ、ヘビ?っと連れ合いと娘!
ヘビと名がついているが、トカゲの仲間だ!
このカナヘビ、どうもぼくがセロジネやファレノプシス、パフィオペディラムなどの
ラン鉢を室内に取り入れた時に
鉢の中に入って越冬しようとしていたようだ。
部屋の中が温かくて出てきたのだろう。
ヘビと名がついているが、トカゲの仲間だ!
このカナヘビ、どうもぼくがセロジネやファレノプシス、パフィオペディラムなどの
ラン鉢を室内に取り入れた時に
鉢の中に入って越冬しようとしていたようだ。
部屋の中が温かくて出てきたのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿